2009年12月15日 (火)

「Apple Cafe Live 始まる!」

010  12月13日(日曜日)に、福津市勝浦にあるカレー屋さん「Apple Cafe」でライブを行いました。私を含めた同級生3人と新しい仲間の計4人でした。
 11時30分開始でしたが、何と・・・・新しく加わった30歳台の若者が来ません(冷汗)。仕事を持っているので致し方ないか~と思って3人で始めました。
 特別にチラシをつくったり、ポスターを貼って告知した訳でもありませんので、お店にお出でいただいた方々はそれぞれの友人知人がメインだったろうと思います。
 やはり、ライブとなれば緊張するもので、ミスが頻繁に出て冷や汗もの!それをApplecafe5_2得意の笑顔でごまかし、友人2人の歌が終わって私の歌になった頃に、新メンバーがあわてて到着!掲載写真はその時の様子です。遅刻の理由は「寝坊!」でした。原因は、緊急に朝方まで仕事が入ってのことだったそうです。「ハプニングもまた楽し!」それが素人のライブステージでしょう。私も前日は仕事で、ギターを一切握ることができない状態で本番でしたから、とちりましたね。久々に満足感より悔しさと恥ずかしさが 残ったライブでした。
 昼食は、特製カレーをお客さん達といただきました。マスターのお嬢さん(小三でしたか)が給仕を手伝ってくれていました。良い子です。

 午後は1時30分から、私のおしゃべりと歌で1時間ほど行いました。新メンバーUさんが横でギターを手伝ってくれています。そこで私にハプニングが起きました。
 今まで何回か行ったライブでは、妻に「来るな」と言っていたのですが、今回は初めて会場に来ていました。小田和正の「たしかなこと」を歌い出したとたんに・・・・・私の脳裏に妻との出会いやもろもろの想い出が一瞬に思い出され、不覚にも声が喉につまりそうになったのです(冷汗)。それを一生懸命ごまかすため音程がぼろぼろ・・・・!
 練習不足という言い訳をしましたが、実はそういう事態に陥っていたのでした。気づいた方もあったでしょうね。人生が長い分、想い出も多い。それらが歌を歌ったり聴いたりすることで表面に出てくるのですね。ちょうど歌が心の蛇口を開け、想い出という水が勢いよく吹き出たのですね。それが音楽の持つ不思議さ、音楽の力なんでしょう。

 次回は1月の17日(日曜日)を考えています。今度はあわてなくて良い様にしっかり準備しなきゃあ!

 このような場を快く提供して下さいました「Apple Cafe」マスターとご家族に感謝申し上げます。
また、生憎の空模様の中をおいで下さいました皆さん方にも感謝申し上げます。ありがとうございました。

■仲間と歌った歌
「花のサンフランシスコ」「Evergreen Tree」「I'll Follow The Sun」「この世の果てまで」「ビコーズ(デーブ・クラーク・ファイブ)」「I Will」「Here Comes The Sun」「孤独の旅路」「今日までそして明日から」「Across The Universe」「Blackbird」「夢のカリフォルニア」「Oh Pretty Woman」「In My Life」「たしかなこと」「案山子」「涙そうそう」「心の旅」以下はメドレー「Only You」「Diana」「Oh Carol」「My Home Town」「恋の片道切符」「Greenfields」「遙かなるアラモ」休憩に「Imagine」「P.S I Love You」

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2009年11月19日 (木)

「告知:カレー屋さんで12月ライブ!」

The_beatles65  かねてより話題にしていました、カレー屋さん「APPLE CAFE」でのライブのお知らせです。005

 ■12月13日(日曜日)
  第1部…午前11時30分~12時30分
   (昼食)「APPLE CAFE」のコーヒー&カレーでもどうぞ!
  第2部…午後1時30分~2時30分
 ■場所…「APPLE CAFE」福岡県福津市勝浦2937-11  電話:0940-52-2675
      場所の目当ては「あんずの里」です。福岡市方面からは宮地嶽神社を、北九州方面からは宗像大社、道の駅「むなかた」をめざしてお越し下さい。県道495号線、桂区交差点そばです。
 ■内容…1960~70年代の曲が中心。場所的にも「アン・プラグド=生のアコースティックな演奏と歌」がメインです。
 ■入場料…要りません
  ■出演予定…千代田友夫&His Friends

 ライブといっても、堅苦しいものではなく(ライブはもともと気楽なものですが)、気のいい仲間が自分達の楽しみのために集まるものです。期日は上記の日時です。昔を懐かしんでおしゃべりしたり、歌を聴いたり歌ったりしながら元気になろうというものです。何が飛び出すかは当日のお楽しみ。オールディーズあり、フォークあり、もちろんビートルズあり、しかも上手も下手も織り交ぜての小さな催しになるでしょう!
 本当ならば、土曜の夜にちょっとお酒が入って”Saturday night fever”と行きたいのですが、飲酒運転は御法度ですので、日曜の昼間にランチがてらと致しました。まあ、正直なところは、土曜日に私の仕事が入っているので日曜にせざるを得なたったのですが(汗)。こんなことで受験生の指導は大丈夫なのでしょうか、ハテ?

 お近くの方も、遠方の方も、団塊の世代もお若い方もお集まり下さい。ただし、20席程度のお店ですので一杯になりましたらご容赦下さいね。また、”俺も弾き語りさせて~!”と言われる方や一緒に演奏や歌で参加したいと希望される方は事前に千代田001 までメール(右下のプロフィールをクリックすると出てきます)でご連絡下さい。

 今回が「APPLE Live第1回目」ですが、予定では月に1回、第2日曜日に定例化したいと思っています。ただ、2~3月は受験シーズンですから私の予定が厳しくなるかも知れませんが・・・。まあ、予定を決めておけば、嫌でもギターを握るでしょうから。

 ライブの中身は固定的ではありません。ある時は私が主体で、またある時は出演希望者がいらっしゃればその方が主体でやればいいと考えています。また別の回には、耳コピ実習やギター・レッスンなどをやっても面白いかも知れませんね。アイデアがありましたらお聴かせ下されば助かります。

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2009年11月10日 (火)

「”2012年”に科学者が言及」

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 『マヤ暦では、現代は”第5の太陽の周期”の終わりにあたる』

 11月21日に公開される話題の映画『2012』は注目を集めているようです。”2012年”については、関心のある方とまったく関心のない方に二極分化しているようですね。恐らく、このブログにお立ち寄りの方もそうではないかと推察致します。
 ご存じない方のために、ここに”2012年入門編”(笑)を簡単に記してみましょう。
 この”2012年”はごくごく簡単に言えば、かつて世間を騒がせた”ノストラダムスの1999年7の月”の類と同様の、「人類滅亡予言説」の1つです。故に映画は、「人類滅亡パニック映画」というストーリーになりましょう(試写会で見た訳ではありませんので予想です)。筋立ては「The Day after Tomorrow」と同種の映画でしょう。「The Day after Tomorrow」が環境破壊を科学的に、極端に論じた内容とするならば、「2012」はマヤの予言をもとに、イマジネーションを膨らませたものといえます。

 マヤの予言が、ノストラダムスの予言書「諸世紀」ほど知られていないので、関心のない方にとっては遠い存在でした。
 マヤ文明は、高度な天体観測をし、精密な数学手法で作られた暦を持つ文明で、チチェン・イツァにある「カラコル」(意味はかたつむり)と呼ばれる天文台や、ククルカン(ケツァルコアトル)のピラミッド(春分の日の夕陽に羽の生えた蛇が階段に姿を現すことで知られている)、巨大な規模の太陽のピラミッドや月のピラミッドとなどが遺されている。また、パレンケの遺跡から見つかった石棺の蓋に遺されたレリーフが、宇宙人との関わりとして話題に上ることも多い。掲載写真は「碑銘の神殿」。

 しかし、壮大な石像物や建築物を遺した文明にしては、マヤ人達は質素な農耕生活と素朴な性格だったようだ。私有財産を所有した形跡がないと言われる。しかし、西暦600~800年の黄金期のあと、マヤ人はこれらの建造物を残して忽然と歴史から姿を消す。その後、トステカ人やアステカ人が入ってきて血なまぐさい生け贄の儀式をしたことは歴史で習った通りだ。そして1519年、スペイン人コルテスによってこの地は征服されるに至る。

 さて、問題の2012年はこの文明のどこに残されていたのだろうか?それは彼らの暦の考え方の中に含まれている。
 彼らの暦には、太陽による大きな周期が記されていた。その周期の終わりには、人類に大きな変化や災禍が訪れると考えていた。

 第1の太陽…4008年:水によって破壊された
 第2の太陽…4010年:風によって破壊された
 第3の太陽…4081年:火によって破壊された
 第4の太陽…5026年:血と火の雨ののち飢え死に
 
第5の太陽…紀元前3114年8月11日~2012年12月22日(21日や23日の説あり)
  第5の周期が終われば、また新しい周期が始まります。

 現代は第5の太陽の周期の終わりにさしかかっていると言われる。これが今回の”2012年”の話題の発端になった数字です。この数字はマヤの遺物の1つ「暦の石」と呼ばれる丸い円盤状の石版に記されている内容です。

 この話が拡大してなのか、科学者までが”2012年”を否定する発表をしたとニュースにありました。地球規模で起きる災害「カタストロフィー」の原因の1つ、「極移動(ポールシフト)」=地軸が傾く現象は生じないと言及したようです。「極移動」が問題にされたのは、かつて”眠れる予言者”と言われたエドガー・ケイシーが予言したからかも知れません。
 終末論は20世紀末にも起きましたね。仏教で言う末法思想の一端とも言えましょうか。

 地球環境は確かに悪化の一途を辿っているのは確かでしょう。このような時代にこの予言ですから、気になる人は気にするのでしょうね。
 さて、貴方はどのようにお考えでしょうか?

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2009年11月 4日 (水)

「『沈まぬ太陽』とピアノソナタ「悲愴」」

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 えっ!The Beatles Plus One(+1)がとうとうクラシック音楽を取り上げるの?と驚かれるかも知れませんね。いやいや、ベートーベンを耳コピしようなどとは思いませんよ(笑)。ここは先日の映画『沈まぬ太陽』と関連しての内容とご理解下さい。

 映画『沈まぬ太陽』の公式サイトを開くと、バックに流れているのは、Ludwig van Beethoven ピアノソナタ第8番ハ短調作品13『悲愴』の第2楽章です。
 なるほど、渡辺謙演じる主人公恩地元は、会社の不当な懲罰人事のために苦難を強いられます。一時会長の意向で本社に戻って会社建て直しに尽力しますが、結局は経営陣の陰謀で再び海外勤務へと追いやられます。まさに彼の人生は、悲嘆に明け暮れる”悲愴”なものであったでしょう。それで「悲愴」????

 しかし、皆さん、このベートーベンの三大ピアノソナタの1つに数えられる「悲愴」の第2楽章を聴いて、チャイコフスキーの交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」と同じような悲痛な心の叫びの音楽と感じられますか?私にはこの楽章は”ヒーリング”に感じられるのですが・・・・。

 多くの方が、ベートーベンの「悲愴」を額面通りの音楽だと受け止めておられます。確かに28歳のベートーベン自身が「Klaviersonate Nr. 8 c-Moll "Grande Sonate pathétique"」とフランス語で副題を付けています。この「pathétique」が英語の「pathetic=哀れを誘う,悲しい,痛ましい」となり、「悲愴」と訳されたのが間違いの元になりました。
 実はこのフランス語の「pathétique」を、ベートーベンは「強く心を動かすもの」というニュアンスで使ったのではないかと思われるのです(もちろんこれはものの本によりますが)。つまり「情動」、英語の「emotion」に近い意味合いではないかと私は思っているのです。

 このような知識をもとに、”沈まぬ太陽”を見つめる恩地元の影と重なって聞こえる「悲愴」の使用意図を考える時、それは額面通りの「悲愴」を表現しているのではなく、むしろ逆に、企業や政治家に翻弄された恩地へのレクイエム=鎮魂歌の意味合いの”癒し”なのではないかと思うのです。

 果たしてこの曲を選んだ人は、そのどちらの意味合いを持たせたかったのでしょうか?ふと、そんなことを考えた今日は、実に「文化の日」でしたね。

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2009年11月 2日 (月)

「映画『沈まぬ太陽』を観る」

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  昨日11月1日(日曜日)、山崎豊子の話題の映画『沈まぬ太陽』を観てきた。いつになくすべての座席が観客で埋まっている。原作のごとく、映画は3時間20分と長編なので途中に10分間の休憩が入る。サスペンスやパニック映画ではないのだが、まったく飽きがこない展開だ。登場人物にはモデルがあり、これは誰だろうと思う内容がさらに興味をそそった。

 渡辺謙演じる恩地は、国民航空労働組合の委員長時代に過激な要求で会社幹部と激しく対立する。それが仇になり、辛い海外勤務を突きつけられるが、家族を犠牲にしながらも自分の意地を通す。
 そんな折りにジャンボ機が御巣鷹山に墜落する。1985年8月12日に起きた惨劇である。ロケとは分かっていても、事故現場の惨状が生々しく映し出される。
 事故処理においても、会社のメンツや利益を優先する会社幹部と、人としての誠意を通そうとする主人公がぶつかる。そのため、さらに海外勤務という条件を強いられてしまう。
 三浦友和演じる行天は、労組の副委員長として組合運動を共に戦っていたのだが、やがて体制側に呑み込まれ、自己の出世欲に突き動かされていく。

 後半部分は、国民航空を立て直すのために、石坂浩二が政府より送り込まれて再建を図るという物語になる。石坂浩二扮する会長は、恩地を会長室付きとして抜擢するが、既成勢力の抵抗に合って難渋する。やがて政治決着という灰色の幕引きによって事態は強引に収拾されるが、恩地はその煽りを喰らってまたしてもナイロビに飛ばされる。恩地はそのアフリカの大地に沈む夕陽を眺めながら、朝になると登ってくる太陽を思い「太陽は沈まない」と自分に言い聞かせる。

 この原作は、ノンフィクション、あるいはドキュメンタリーともとれる内容で、色々な方面に波紋を呼びました。作者自身、これが映画化されるのは不可能だろうと思っていたようですが、日航の立て直しが現実となった今、やっと映画化が可能になったのでしょう。

 「沈まぬ太陽」は、見終えて爽快感が残る映画ではありませんでした。これが現実の私たちの社会構造なのだと、改めて実感させられました。
 この世界は、一握りの人間が富と権力を独占し、圧倒的多数の人間が支配されている社会です。その一部の人間達は、意識しているかしないかは別にして、常に自己保身を優先させる行動をとります。映画の中でも、労働者のためにあるべき労働組合ですら権力者を温存させるための道具にしか過ぎない、あるいは、組合もそうすることによって自分たちの存在意義を確かめている。そんな風に感じ取れました。そのために実際の日航では、権力争いの数だけ3つも4つも労組が作られたということでしょう。
 私たちは、私たちの知らないところで一部の人間の判断で社会が動かされていることに驚きを持ちます。それを裏社会と呼びます。そしてそれは確かに存在するのです。当然ながら報道も真実は告げません。日航ジャンボ機ボーイング747機の御巣鷹山墜落事故原因も”政治判断”によって闇に葬られていることも考えられます。続く1986年1月28日にはもう一つの衝撃的な墜落(爆発事故)が起きました。スペースシャトル、チャレンジャー号の爆発事故です。世相は嫌なムードにさらされていきます。時期はノストラダムスが予言した1999年に向かっていた時でした。
 根拠のない推論を述べても説得力がありませんが、747機の墜落については圧力隔壁の破壊に前後して、機内で白い煙が上がったという証言がありました。この証言が爆発によるものならば、9.11に先行してのテロ攻撃の可能性もある訳です。続く1987年11月には、北朝鮮による大韓航空機爆発事故が起きています。ボーイング747機御巣鷹山墜落事故が機内爆発がその原因ならば、その真実を知る人物はどこかにいるはずです。それは一体どこの誰でしょう?まあ、これは単なる仮定の話と言えばそれまでです。しかしながら、私たちには「真実の報道は告げられない」ということが分かった以上、すべてに疑問符を突きつけたくなるのも当たり前と言えば当たり前のような気がしませんか?

 人間社会は、それ自体に何ら価値のない「お金」という代物に踊らされてきました。それを収奪することに執念を燃やす人間が権力者となり、その欲望を満たすために他人の命を持て遊んでいます。お金をいくらため込んでも、人間の心の進化には役立ちません。人を操る道具としてのお金という事実に私たちは気付くべきです。彼らはそれらの富を自分のためだけにしか使いません。眼前に哀れな人たちがいても見殺しにしても心が痛まない人種に成り下がっています。これからは、政治家、官僚、経済界のリーダー達の弁に耳を貸すのではなく、そのような野望家やその手先となっているマスコミの情報を鵜呑みにするのではなく、一人一人が自分の良心に照らして言葉や情報を選択し、すべての人間が、自分の手で地球と共存できる生き方を選択しなければ未来はないように思います。そんな思いを改めて胸に刻んだ映画でした。

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2009年10月19日 (月)

「加藤和彦氏の死を悼む」

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 10月17日、加藤和彦氏の自殺が報じられた。その次の日18日の日曜日には、NHK BS2で「サマーピクニック フォーエバー」の総集編が放映され、その番組の中で彼は笑顔でゲスト出演を果たしていた。訃報のニュースとその映像とが余りにもかけ離れていたので、私は複雑な気分で「あの素晴らしい愛をもう一度」の歌声を聞いた。聞きながら、私の心の中にはいろいろな思いが駆け巡った。

 加藤和彦氏は、学年が吉田拓郎と同じで、彼は私より1年先輩に当たる。しかし、それにしても彼は一体何を思い悩んでいたのだろうか?ニュースでは鬱病だったと報じられていた。
 確かに、昨今、心の病に悩む人は多い。加藤和彦氏は「音楽で、もうやることがなくなった」と遺書に書いていたとか。常に革新的な音楽活動を心がけてきた人物であり、時代の先端を走り続けることを強入られた存在故のプレッシャーに押しつぶされた・・・・・???
 彼には、日本のフォーク界のパイオニアとしての自負心やプライドがあったに違いない。その期待とプライドに押しつぶされた・・・・・???

 私は彼の活動に畏敬の念を持ちます。だから、彼が単に過去の栄光だけで音楽活動を続けていたとしても許せます。多くの人はそうだと思う。それを彼は自分では許せなかったのですね。そういう生き方を続けてきたから。

 彼を悪く言う気はありませんが、「たかがその程度のプライドで」と思うのは間違っているでしょうか?
 彼でなくても誰もが少なからず”プライド”を持って生きているものです。しかし、よくよくそのプライドの正体を調べて見て下さい。死ぬほど大切なプライドってどれほどのものなのでしょうか? 結局、プライドとは「自己愛」に他なりません。捨てることによって自分が傷つくのが怖いのです。しかし、再度言いますが、「あなたのプライド」ってどれほどの価値があるのですか?
  私にはそんなプライドはありません!取るに足りない存在ですから、もうそんなプライドはどこかに捨ててきました。だからさほど落ち込むこともないのです。「能天気!」そう、そんな生き方の方が気楽なのですよ。
 もしも思い悩んでいる人がいるのなら、自分の心を内観してみてください。どれほどつまらないプライドという寄生虫が住んでいることか!

 プライドがあれば、心がその思いこみに固着します。そして生き方がネガティブになります。それがノイローゼや鬱病の原因になっているように思います。「能天気!」に生きましょうよ。それがポジティブな生き方なのです。

 加藤和彦氏の死は何とも残念な死です。才能のある人なだけに惜しいですよ。アセンションAscensionが近づきつつある今は、心が不安定になる人が増えたり、思いもよらない事件が起きたりするでしょう。皆さん、くれぐれもネガティブな発想はしないようにしましょう。

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2009年10月 8日 (木)

「台風接近:不気味な福岡市の夕焼け」

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 ここ10年で最も強い台風18号が日本縦断のコースを辿って北上中です。昨日の夕刻、福岡や北部九州に台風が最接近していた頃、福岡市の空は、掲載写真のように気味悪いオレンジ色の夕焼けに包まれました。現在8日になった夜中0時半過ぎです。台風の進路は予想通りの最悪のコースを進んでいるようです。進路に当たる地方の方はくれぐれもお気を付け下さい。伊勢湾台風のような被害が出ないことを祈っています。

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2009年10月 4日 (日)

「今年もコスモスは能古島へ」

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 ちょっと舌足らずのタイトルですが、今年もコスモスを見に能古島(のこのしま)へ行って来ました。
 天気は快晴、風の静かな博多湾の水面を、フェリーで10分ほど走ると能古島に着きます。本当は、今日は友人夫妻と4人で渡るはずのところを、何と早朝にドタキャンの連絡。友人の体調不良が原因。そのため私たち夫婦だけのコスモス鑑賞と相成りました。
 コスモスはまだ7分咲きという所でしょうか。それでも昼頃には弁当を広げる親025子連れなどが大勢見受けられました。その中には「下関万歩会」なる一団が賑やかに食事の宴を繰り広げていましたね。アイランドパーク園内を上り下りする行程は、足を鍛えるには格好の歩きかも知れませんね。
 今年もスナップは志賀島を背景にした一面のコスモスの風景です。帰りの船着き場から見た福岡市百道地区の遠景も一枚追加しておきましょう。

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2009年9月18日 (金)

「Apple Cafe近傍探索:新原・奴山古墳群」

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 今日は久しぶりに福津市勝浦にある『アップル・カフェ』に行ってきました。世間でビートルズが賑わっている時です。この 『アップル・カフェ』も繁盛してもらわなきゃー!
 着いたのが午後3時少し前。しかし、店が閉まってい003て「今日は夕方から開店します」との張り紙。「まあ、何と運の悪いことか!」と思いましたが、マスターに急用でもできたのだろうと気を取り直し、近くにある「新原・奴山(ぬやま)古墳群」の散策に行って見ました。そこは前々から気になっていた場所ではあったのです。

 古墳群は『アップル・カフェ』から車で5分もかからない位置にあります。この古墳群は、北九州に勢力を持っていた宗像氏に関連した遺跡なのでしょうか?前方後円墳5基、円墳42基、方墳1基という県下でも有数の規模を誇る古墳群です。
011  しかし、それにしては粗末に扱われてい る印象です。007時折、草刈りなどは行われるようですが、今日は生憎草ぼうぼうでした。この荒れ様は、文化遺産に対する市民の意識の低さ故なのでしょうか、それとも盗掘にあって価値がないという事なのでしょうか?
 さらにその古墳群の中に、捨て置かれた神社がありました。辿っていく路も定かでない草地を歩き、目指す鳥居をくぐると奥に壊れかけた石段が見えます。それを上ると、うっそうとした木立の空間にたどり着きました。その奥に粗末な小さな祠が奉られていましたので、恐らく、この空間に建物があったのでしょう。そこは不気味というよりも、むしろ神聖な霊気を感じる場所でした。

017  古墳では、その上に上れるかと思ったのですが、残念ながら草丈が高くて簡単に上れそうにはありませんでした。それはまたの機会にしましょう。

 なぜ此処 が気になっていたかというと『奴山』という呼称です。一般的に墳墓は豪族などの墓なのに、なぜ「奴婢(ぬひ)」などで使われる「奴」という軽蔑的な字を当てている010 のかが疑問だったのです。
 想像するに、この地名は墳墓が作られた後に入ってきた人たちによって名付けられたと考えられます。埋葬された人たちが自分たちのことを蔑むことは考えにくいでしょう。墳墓を作った部族(民族)は、後からこの地に入った部族に制圧され、征服した部族がそのように呼んだのでは008ないでしょうか。そして、制圧した部族とは間違いなく宗像氏でしょう。では、制圧された部族(墳墓を作った部族)はどのような部族だったのでしょうか?

 まあ、古代史が好きな方はこのような推理を楽しむ事が好きな人といったらいいでしょうね。時代が古ければ古いほど証拠が少なく、勝手な推理が許される。だから未だに邪馬台国論争が絶えないのですね。

 そんなことを取り留めもなく考えつつ古墳を巡ったり写真を撮っていると私の携帯電話が鳴りました。「すみません、今店を開けました~!」と『アップル・カフェ』のマスターからの電話です。時間は午後3時38分でした。

 その後、待ち合わせていた友人が合流し、食事を済ませてから、しばしギターを弾いて遊んでいました。いずれ、この『アップル・カフェ』で定期ライブをする予定にしています。それまでに友人が腕を上げてくれることを祈りつつ、9時の閉店まで楽しんでいました。

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2009年9月15日 (火)

「よみがえるビートルズ:58分完全バージョン」

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★ザ・ビートルズ“リマスター”全16作トップ100入り「売上金額は23.1億円」9月15日5時0分配信(オリコン)

 アッと言う間に、再びビートルズが全世界006 で注目を集めて23億円を売り上げた!
 まあ、想像していたとはいえ凄いことになってるなぁ。これは、ビートルズとリアルタイムで生きた世代だけでなく、新しく彼らを支持する世代も巻き込んでのことなので当然と言えば当然かも知れませんね。
 彼らの魅力は・・・とよく尋ねる人がいますが、残念ながら一言では言えません。それは、彼ら自身がどんどんその姿や音楽を変貌させて行ったからです。その時、その時のビートルズに触発されて魅了されていったので”お気に入り”が異なる訳です。
 私は、やはりデビュー当初の荒削りな”ポップなR&B”に”ガツン”と一発喰らった世代ですから、どうしても「Early Beatles」への思い入れが強いですね。アメリカ版のアルバム「Meet The Beatles」中の2曲目「I saw her standing there」のポールのかけ声「One, two, three, four」には鳥肌が立ちましたよ。

 さて、今回の完全版と銘打ったTVドキュメンタリーを、皆さんはどのように観られたでしょうか?48分版と58分版の作製意図は、48分版は民放用、58分は国営用(?)つまりコマーシャル時間を考慮しての編集のようですね。
 内容については、各ブロガーが賑やかに書いていらっしゃいます。なるほど平面映像(スナップショット)を立体的に見せるように工夫したのは観ていて臨場感があって楽しいですね。後は、スタジオ録音の映像などは初めてのように思いました。ただ気になったこともあります。それはNHKで挿入した字幕の中に、ジョージが話している声をジョンだと字幕に出すような間違いはファンとしては許せないですね。もう一カ所、ジョンの声でも他の3人の声でもない声に「ジョン」と付されている部分がある。吹き替えている可能性もあるけど、そこは「オヤッ?」と思いましたね。さて皆さん、それぞれどこのことかお分かりになりますか?

 感想は、ジョージ・マーチンの説明がこのドキュメンタリーをよくリードしていると思いましたね。5人目のビートルズと言われる所以がある。ビートルズと長い付き合いの人には、ほとんど目新しい点はなかったでしょうが、どんな切り口をしてもビートルズはビートルズの顔をしているんですね。見終えて何だか安心した。そんな気分でしたよ。ジョージ・マーチンがお気に入りに上げたアルバム「Rubber Soul」、私も同感なんです!
 この番組はしっかりBDに録画しましたから、これから何度か観るでしょうね。「アンソロジー」ほど長くないから助かる!

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