「Yellow Bird(イエロー・バード)」The Brothers Four(楽譜)

The_brothers_four1_2  楽譜の紹介は3月以来です。どこかで書きましたが、耳コピをしていないのではありません。「歌声喫茶」のための曲、童謡・唱歌などをコツコツと続けています。しかし、「いっぽんでもにんじん」なんて”なぎら健壱”の歌や、「サッちゃん」~サッちゃんはね、サチコっていうんだ本当はね♪~などは本ブログの主旨(そんなものあったっけ??)に反しますから掲載しないまでです。
 で、今日は久々に掲載できそうな曲ですから紹介致します。ザ・ブラザース・フォーの歌う「Yellow Bird」です。
 ブラ・フォーは、1957年に結成されて以来、メンバーの入れ替えはあるにせよ、現在も活動を続けるフォーク・グループです。「Greenfields」以来、日本では高い人気を得ています。そのブラ・フォーが初期の頃に録音した「イエロー・バード」ですが、「イエロー・バード」の曲の成立経緯が分かりません。カリプソだと書かれているものもありますが、私には確かめようがありませんので何とも・・・。
 実は、この曲はあるグループのために急遽耳コピしたものなんです。そのグループとは掲載写真の皆さんです!正体を詳しくご紹介することはまだ時期尚早なので控えますが、そのメンバーのお誘いを受けて練習に参加して参りました。(写真は記念にと撮って頂いた一枚です)Photo
 彼らの練習場所である「大野城まどかぴあ」に、午後1時に落ち合いました。4人で練習されていますが、付き合いは相当長いようでしたよ。年令は、私より5歳上の方が最年長で、後はほぼ同年代、つまり団塊世代でした。
 その中のお一人が、フォーク・ソング「500マイル」の楽譜を希望されたのがきっかけで、今回の練習参加となりました。たまには、外部の方々と交流して刺激を受けたいと思ったことも理由ですね。
 本当に歌が好きなんだな、と思わせる方々で、おだてられてギターを弾きながらフォーク・ソングを歌ってしまいました。
 楽器を専門に演奏する方がいないのが、曲の完成度を上げるのに時間を要する理由なんでしょうね。3~4声部の合唱曲に取り組まれていました。「音楽って、いいですね~!」と思わせてくれる方々でしたよ。

■You Tube…「イエロー・バード」The Brothers Four
■楽譜と演奏について…コーラス部はていねいに書いていません。声部を書き入れていると楽譜がかさばるし、結構作成に時間がかかるんですよ。一部書いていますから、後はそれを参考に自分の耳でお確かめ下さい。

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「恋するデビー」Debby Boone(楽譜)

Debby_boone 今日は暦の上では”立春”です。しかし、北海道では激しい風雪が襲い、春にはほど遠い様子が伝えられています。ここ九州・福岡では、しばらくは寒さが弛んでいましたが、今日からまた「寒」が戻り、冷たい雨と風が吹き付けています。夜には”みぞれ”になるかも知れません。
 さて、「ISISイスラム国」と称する”過激派集団”による日本人殺害やヨルダン人パイロットへの残虐な行為が報じられました。悲しいニュースです。何が彼らをそこまで駆り立てているのでしょうか?まったく理解できない事態が現実に進行しています。誰が彼らの行為を止めることが出来るのでしょうか?国でなくても、極悪非道(としか私たちには見えない)の輩です。前々から思っていたことですが、”国連”って何の役にも立たないのですね!
  気分を変えて、今日の掲載曲に話題を移します。
 今日の曲は、「You Light Up My Life」邦題「恋するデビー」です。まあ、何と陳腐で安っぽい邦題でしょうか?センスが感じられませんね。
 1970年代の終わり、1978年に、ビルボード誌で10週連続1位の大ヒットになりました。すごいですね!しかし、日本ではそれほどまでにはヒットしなかったのでは?この”ダサい”邦題タイトルがその一因かも知れませんね。私はもうすでにポップスなどを聴いてない時代でしたが聞き覚えはあります。しかし、歌手のDebby Booneが、あのPat Booneの娘さんとは知りませんでした。なるほど「カエルの子はカエル」で、歌はしっかりしていますね。しかも歌詞がいいです。
 この曲は、1978年の映画「マイ・ソング」の主題歌になったので大ヒットにつながったのでしょうね。歌詞を噛みしめて、ちょっと青春時代を思い出しませんか?

■You Tube…「恋するベビー
■楽譜と演奏について…ピアノが和音を一拍ずつ響かせます。難しいコードはありません。だから、せめて低音の動きを意識しながら弾いたらどうでしょうか?

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「イエスタデイ・ワンス・モア」The Carpenters(楽譜)

Karen_carpenter2 「Yesterday Onece More」は、カーペンターズが1973年に発売したアルバム「ナウ・アンド・ゼン」に納められていた曲です。曲がとぎれずに流れる構成はビートルズの「Sgt.Pepper's」と似ていますね。その中で、この「Yesterday Onece More」はオールディーズをモチーフにしたアルバム作りを補う形でリチャードが作曲した曲でした。
 曲を聴いていると、ちょうど若い頃にラジオで音楽を愉しんでいた自分自身と重なります。電話リクエストや、ハガキの投票でランクが決まる洋楽番組を毎回欠かさず聴いていたものです。やがてテープレコーダー(当時はオープン・リール)を手に入れて、ラジオの音をラインから録り、お気に入りの曲を何度も聞いたものでした。
 時代は、AM波(振幅変調の中波)からFM波(周波数変調)に移り変わろうとしていました。またそれに合わせて、モノラル録音からステレオ録音へと移行する時代でもありました。少しでも良い音が聴きたくて、真空管のアンプを自作したものです。しかし、すでに半導体を使った電子機器が誕生しつつありました。振り返れば、興味深い時代だったように思います。
 電話リクエストは、一度だけつながった経験があります。KBC九州朝日放送でしたかね。リクエストした曲は、シャドウズの「Sleepwalk」でした。遠く、懐かしい想い出です。そんな気分そのものの曲が、この「Yesterday Onece More」です。懐かしくもあり、切なくもあるあの時代を少しだけ思い起こしています。

 It's Yesterday Once More  それは、過ぎ去ってしまった青春の想い出・・・

■You Tube…「イエスタデイ・ワンス・モア」カーペンターズ
 歌詞を知るほどに切なくなりますね。
  When they get to the part あの歌詞の部分が流れると
 Where he's breakin' her heart あいつが失恋した時のことを思い出すよ
 It can really make me cry 本気で泣いてたなぁ 僕も泣いちゃったけど
 Just like before まるでついさっきの出来事みたいだよ
 It's yesterday once more あ~、もう一度青春時代に戻りたいなぁ。
■楽譜と演奏について…最初に耳コピしたのが2009年でした。今回改めて聞き直して、ギターで弾きやすいように修正しました。4フレットにカポをつけてCから始めました。

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「僕の歌は君の歌Your Song」Elton John(楽譜)

Photo 1970年にヒットした「僕の歌は君の歌」。ギルバート・オサリバンと同じように、ピアノを弾きながらエルトン・ジョンが歌います。
 1947年生まれのエルトン・ジョンは、日本で言えば「団塊世代」ですね。最初、女性と結婚しますが、離婚後、男性と結婚し、同性愛者として驚かせました。奇抜なメガネが印象的でしたが、ルックスに劣等感があったからだと明かしています。イギリスが誇る素晴らしいアーティストで、亡きダイアナ妃のための追悼歌「キャンドル・イン・ザ・ウィンド 1997」を歌ったことでも知られています。
 とは言え、私は積極的に知っているわけではありませんので知ったかぶりは止めておきますね(汗)。
 「Your Song」は、エルトン・ジョンにとってはお気に入りの曲のようですが、私はTVドラマの主題歌に使われたとき、改めてCDを買った次第でした。もう何のドラマかも覚えていませんが・・・・。

「僕の歌は君の歌」
胸の奥が、少しくすぐったい感じだよ。
この感情を隠し通すのは、ちょっと無理みたいだ。
僕はお金持ちじゃないけれど、もしもそうだったなら……
二人が住めるぐらいの、大きな家を買いたいな。

もしも僕が彫刻家だったらなぁ。残念だけどこれも違うんだ。
それとも、旅する薬売りだったら、何かあげられたかな……
あんまり良いものじゃないけれど、これが僕の精一杯。
僕の贈り物はこの歌、君へのこの歌だけさ。
 

皆に言ってもいいんだよ、「これは私の歌なの」って。
ちょっと簡単すぎる歌かもしれないけどさ、もう出来ちゃったんだ。
気に入ってくれたらいいな、
気に入ってくれたらいいな、この言葉も含めて……
「君がこの世にいるだけで、なんて素晴らしい人生なんだろう」
 

僕は屋根に座り、コケを払ってた。
歌詞が二、三行気に入らないところがあるんだけれど、
この歌を書いている間、陽射しはずっと穏やかだった。
君みたいに、僕をずっと照らしていてくれたんだよ
 

あぁ、ごめん、何を言いたいか忘れたよ。僕が伝えたいのは……
ほら、また忘れちゃった。あれが緑色だったのか、青色だったのか、思い出せないんだ。
それはいいや、大事なのは僕の本音だから。
君の瞳ほどに優しい眼差しを僕は知らなかった。
 

皆に言ってもいいんだよ、「これは私の歌なの」って。
ちょっと簡単すぎる歌かもしれないけどさ、もう出来ちゃったんだ。
気に入ってくれたらいいな、
気に入ってくれたらいいな、この言葉も含めて……
「君がこの世にいるだけで、なんて素晴らしい人生なんだろう」
 

気に入ってくれたらいいな、
気に入ってくれたらいいな、この言葉も含めて……
「君がこの世にいるだけで、なんて素晴らしい人生なんだろう」

 恋する若者の、純粋な気持ちが歌われています。なんだか”くすぐったい”内容ですが、若い頃はこんな気分でいたよなあ・・・と思い出してみるのもいいものでしょう。しかし・・・作った歌を贈られても迷惑ですよね。こんなキザな男にはなりたくないなあ(笑)

■You Tube…「僕の歌は君の歌」エルトン・ジョン
 ピアノとナイロン弦のギターの音がソフトな気分を出しますね。節回しを真似て歌うのはちょっと難しいです。譜面は原曲の雰囲気が出るようなギター伴奏になっています。
■楽譜と演奏について…最近は、生ギター2本で演奏する機会が増えましたので、それを意識して譜面にしました。一度、随分前に譜面にしたのを改めて修正しました。譜面は一応ギター1本で演奏するための形を念頭に置いています。
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「アローン・アゲインAlone Again」Gilbert O'sullivan(楽譜)

Photo 1972年と言えば、日本で札幌オリンピックが開催された年でした。笠谷幸生が、スキー70m級ジャンプでアジア初の冬季オリンピック金メダルに輝きます。
 しかし、この年は日本赤軍の「あさま山荘事件」が起きたり、ベトナム戦争のまっただ中で暗いムードが漂っていた気がします。沖縄が返還されたのが明るいニュースではありましたが、しかし、現在その沖縄は左翼の最後の砦としてまったくおかしな状況に置かれています。まあ、それに触れると話が長くなりますから止めますが、NHKが行った世論調査を見れば「基地反対は沖縄県民の総意である」などという言葉が”虚言&妄言”ということが分かるでしょう。→「NHKの調査”復帰40年の沖縄と安全保障”」
 さてこの1972年にアイルランド出身のイギリスのシンガー・ソングライター:ギルバート・オサリバン「アローン・アゲイン」が世界的にヒットしました。内容は、少々重いものです。色々な方が邦訳をネットで紹介されていますが、ここでは「ストロベリーフィールズ翻訳日記」さんのブログから引用させていただきましょう。

『またひとりぼっち...当然だけど』 詞・曲:ギルバート・オサリバン

もう少ししたら
この苦い思いが変わらなければだけれど...
僕は自分に約束をした
近くのタワーに出かけていき
てっぺんに登って
そこから飛び降りるんだと...
教会の祭壇の前に取り残され
ずたずたに引き裂かれた
僕の気持ちがどんなだったかを
みんなに知らせるために...
人々が口々に言っている
「あらまあ、かわいそうに
彼女、彼を捨てたんだわ
私たちここにいても仕方がないわね、帰りましょ
彼の責任でこうなったことだし...」
当然だけど、またひとりぼっちさ

つい昨日のことを考えると
僕は快活で明るく陽気だった
誰もがそうするように
自分が演じようとする役回りを待ち望んでいた
けれども、まるで僕を打ちのめすかのように
突然現実が襲ってきて
ほとんど触れることもなしに
僕をずたずたに引き裂いた
慈悲深い神の話に対する
懐疑の念を僕の心に残しながら...
なぜって、もし神が本当に存在するのなら
僕が神を必要としているときに
どうして神は僕をみすてたのだろう?
僕は本当に、またひとりぼっちになった
当然だけど

この世の中には、打ちひしがれ
癒されることなく、見守られることもない心が
もっとたくさんあるような気がする
僕たちは何をしてるんだろう
何をしてるんだろう

またひとりぼっちだ、当然だけど...

ここ数年間のことや
その他のいろいろな出来事をふりかえると
父が死んだとき、僕は人目もかまわず泣いたっけ
今は安らかに眠る母は当時65歳だった
彼女は自分が愛したただ一人の男がどうして
天に召されなければならないのか理解できず
ひどく傷ついた心で生活を始めなければならなかった
僕は彼女を励ましたけど
母は一言も語りかけてはくれなかった
彼女が逝ってしまったとき
僕は一日中泣きとおした
当然だけど、またひとりぼっちさ
当然だけど、またひとりぼっちさ

 ちょっと驚くような内容ではありませんか?こんな暗く、重く、悲しい歌が世界的にヒットしたんですね。まあ、時代と言えば時代なんでしょうが。
 英語の歌は、微妙な英語のニュアンスが日本人には分かりづらく、つい辞書的に訳してしまいがちで「いや、これはそんな深刻なものではなく、ちょっと茶化すか自虐ネタ的にユーモアを含んだものなんですよ」と書いているブロガーさんもいらっしゃるようです。

 今日の「アローン・アゲイン」は、実は以前に紹介しています。しかし、今日改めて音を訂正したり、ギター的に直したりしましたので再掲することにした次第です。改めて聞き直すとちょこちょこコードにミスがあるのが分かります(汗!)

■You Tube…「アローン・アゲイン」ギルバート・オサリバン
 ギルバートのキー・ボード(ピアノ)とギター、それにストリングスがかぶさっていますね。ピアノを弾きながらの”弾き語り”は印象的で、ビリー・ジョエルへとこのスタイルは引き継がれました。来生たかおも彼を真似たと言われています。
■楽譜と演奏について…一部ギター的にコードをいじった(変更した)箇所があります。3小節目のコード進行をGm7→A♯m→C7としていますが、本当はGm7→C7-9→C7と響いています。が、響きと弾きやすさを考慮して変更しました。エンディングの箇所をごらんになるとそのまま書いていますので参考になると思います。試してみて下さい。コードのリズムは適当に取られて構わないとおもいます。
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「Stop The Music」レーン&ザ・リーキングス(楽譜)

Lenne_the_lee_kings  2008年9月10日に掲載した「Stop The Music」(1966年ヒット)の再掲載です。
 高校を卒業後、私たちのバンドは自然に活動を中止しました。進路がバラバラになりますので当然の帰結ですね。本気でプロになろうなどとは思ってもいませんでしたから。
 一方、私たちに触発された別の友人達が、仲間達とアマ・バンド活動を始めます。近場の友人達でやっているようでした。その新しく活動を始めた同級生から、バンドの応援依頼を受けます。2箇所で演奏をするらしい。私のボーカルとギターの腕を買われてのことでした。演奏した曲はビートルズの「Girl」、それに私の希望でこの「Stop The Music」を加えたことを覚えています。あとは彼らの歌とインストルメンタルの曲の応援でしたね。よくは覚えていません。恐らく、18、9歳の頃だったでしょう。
 Lenne & The Lee Kingsというグループは、スェーデンのグループのようです。北欧のロック・バンドが世界的ヒットを飛ばすなんてことは珍しいことでした。曲は、情けない男のふられた話って内容ですね。よくもこれがヒットしたものです。同情票(笑)?でも、曲は哀愁があってなかなか面白い仕上がりです。
 この曲の中間部のギター・リフはなるべく忠実にコピーしたつもりですが、このようなフレーズを音符に写すのは大変ですね(汗)。これを記憶して、リード・ギターを弾きながらメロディーを歌ってた当時の私って・・・考えただけで「スゲェーや!」って自分で思います。若さってスゴイ能力とエネルギーを持っているものなんですね。今はとてもとても・・・(汗)。
■You Tube…「Stop the music」Lenne & The Lee Kingsの静止画です。
■楽譜と演奏について…彼らの演奏は、荒削りで品のない感じがいい(?)。それを真似て崩して弾かれていいと思います。練習は「決して速く弾こうとしない事!」ゆっくり、ゆっくり指が覚えるまで弾いて下さい。それがミスをしなくなるコツなんですよ。速く弾いてごまかすような演奏者にはならないように!曲の作りは単純ですし、コード進行も同じパターンの繰り返しですね。
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「7つの水仙」ブラザース・フォア(楽譜)

The_brothers_four1  譜面を全面改訂しましたのでブラザース・フォー「7つの水仙」を再掲します。
 福津市勝浦のカレー・ショップ「Apple Cafe」に集う10人を越える音楽仲間は、それぞれに自分の好きな音楽ジャンルがあります。当然と言えば当然です。
 最近顔を出すようになった2人が、一生懸命にアコースティック・ギターを練習しています。好みは日本やアメリカのフォーク・ソングのようです。若かりし頃に聞いた曲が心に残っているんですね。一人はブラザース・フォーのLPを集めていたようです。よって、今日は、以前に紹介した(と言って削除していますが)7つの水仙」を、声楽パートと3つのギター・パート譜として改訂して紹介します。これにベースを加えれば立派な楽譜になります。
 今まで敢えてこのような形にしなかったのは、パート毎にきちんと譜面にする作業に多大な時間を要するからで、しかもA4版1枚に収まりきれなくて使い勝手が悪いのです。案の定、今回これで3ページ分となりましたよ。
 曲については、ブラザース・フォーがオリジナルではなく、1957年にザ・ウィーヴァーズ(The Weavers)が発表した曲のようです。The Weaversは、モダン・フォークの草分け的なグループで、ピート・シーガーなどもメンバーとして活躍したことがあるグループです。
 歌詞は、地位も財産もない男の愛の告白・・・”僕は邸宅もなく、土地なども持っていないんだ。しわくちゃの紙幣すらも持ってない。でも、沢山の丘を覆い尽くす朝の息吹を見せてあげることができるよ。そして、君にくちづけと7つの水仙をあげよう。”…なんて今時の女の子に言うと何と反応するでしょうか?「あんた、バカじゃない!」で終わるんでしょうかね。(苦笑)
 物欲、金銭欲、名誉欲に汚された人間の象徴的な事件が”いじめ”!親も子も、そのような価値観の中で育てば、エゴイスティックで無機質な感情しか持てなくなります。”物やお金では幸福は買えない””幸福と感じるのは豊かな心のなせる業”
 この歌から、そんな気付きができる人は幸福な人でしょう。この詞を読んで「バカじゃない!」としか思えない人は、不平不満を言うだけでは幸福は得られないと悟るまで、まだまだ苦難の人生を歩むことになるでしょうね。
■You Tube…「7つの水仙」オリジナル音源
■楽譜と演奏について…ギターは、ビギナーでもアンサンブルの楽しさが味わえるようにアレンジしました。オリジナルは、ナイロン弦のしっとりとした音で奏でられていますね。3声は難しいですから、2声で歌うといいでしょう。2声で雰囲気はでますから。
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「Angie(悲しみのアンジー)」The Rolling Stones(楽譜)

The_rolling_stones1  珍しい曲だと自分でも思います。ず~っと避けてきた「ザ・ローリング・ストーンズ」の曲を取り上げるからです。”下品で粗野で退廃的であか抜けしない”ストーンズを何故今更?そうですよね。しかし、聞いていなかった訳ではありませんよ。でも、彼らの歌や生き様は私には肯定しがたいものでした。人それぞれに好き嫌いがありますからこのような表現をすることは許して下さい。でも、だから彼らのすべてを否定する訳ではありません。否定しようにも彼らの存在は余りにも”Great”ですから!
 私たちの音楽仲間にも「ストーンズ」が好きな人がいます。それに私自身も意固地になって反論するほどの意志は持ってはいません。今になっては、ビートルズを含め、私の青春時代のよき伴侶とも言うべき音楽の一役を担ってくれたアーティストとして懐かしむという心境にはなれています。いや、彼らは現役ですから過去形は失礼な言い方かもしれませんが・・・。
 今日の曲は「悲しみのアンジー」で、You Tubeを聞きながらの耳コピです。1973年の曲で、ミック・ジャガーとキース・リチャーズの手になるものです。
 アコースティック・ギターが全面に出ていますが、ピアノやストリングスがかぶさって聞き取りにくい譜面作りとなりました。「Angieは全米で1位に輝いた曲です。
 「アンジー」は、どうやら架空の人物のようで、ただ響きがいいから使った(キース・リチャーズ弁)とのこと。今では「アンジー」と言えばアンジェリーナ・ジョリーをさすようですが、歌詞の内容は悲しい別れの歌ですね。

■You Tube…「悲しみのアンジー」オリジナル音源

■楽譜と演奏について…普通のチューニングで、カポもつけずに弾けます。途中はコード名が不明の不協和音の響きがします。なるべく聞き取って譜面にしましたが正しいかどうか・・・。まあ、それでも感じは出ていると思います。これで貴方もミック・ジャガーになれますよ(笑)

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「朝日のあたる家」ジ・アニマルズ(楽譜)

The_animals1  アメリカの作者不詳の古い歌”朝日のあたる家”は、沢山の人に歌い継がれてきました。娼婦の館である”朝日のあたる家”に関わる人達の様子を歌った内容は、決して明るいものではないですね。ニュー・オーリンズに実在したとも言われますが、定かではありません。
 1964年、イギリス出身のThe Animalsが、従来、ジョーン・バエズやボブ・ディラン、ブラザース・フォアなどが歌っていたモダンフォーク・スタイルを一変して、ロック調でワイルドに歌いあげました。これが世界的に大ヒットします。そして、これがフォーク・ロックの走りだと言われています。
 原曲は"House of the rising sun"と表記されたり、定冠詞Theを伴って"The house of the rising sun"と表記されたりします。どちらでも構わないのでしょうね。
 当然、この曲も再紹介です。この曲をエリック・バードンばりに歌おうとするとなかなか大変ですね。4月22日のライブでは、60代の私が久々に歌ってみます。以前歌ったのはガキの時分ですから、かれこれ40年を経ての再挑戦です。冷や汗ものですが・・・。
 今回、若いキー・ボード奏者が参加してくれましたので、この曲に挑戦することにしました。さて、できばえは・・・??
■You Tube…「朝日のあたる家」TV番組のシーンでしょう。が、口パクですね。
■楽譜と演奏について…この曲は、バックに流れるキーボードが印象的です。ベンチャーズ版では雰囲気がでません。絶叫するボーカルと、それを上回るほどのキーボードの活躍が決め手ですね。ギターは、簡単なコードの繰り返しですから初心者でも弾けます。是非、挑戦してみてください。
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「Daydream Believer」ザ・モンキーズ(楽譜)

Davy_jones1  今年2012年の”よっちゃん祭”(福津市津屋崎)は、4月21~22日に開催されます。津屋崎漁港と、古い町並みが残る「津屋崎千軒茶屋」を中心に色々な催しが行われる予定ですが、私たち音楽仲間も協力することに致しました。その準備のためにブログの更新がストップしていた次第です。ちなみに私たち音楽仲間の出番は22日(日曜日)午後2時から3時までで、「津屋崎千軒茶屋なごみ」の前の広場です。雨天は中止です。
 今日、取り上げました「Daydream Believer」は、その際に演奏する曲目の1つです。この曲もすでに取り上げていたものですが、先日(2012年2月29日)、モンキーズのボーカルをつとめていたDavy Jones(掲載写真)が急逝しましたので、急遽演奏曲目に加えました。
  ザ・モンキーズは1960年代後半に活躍したアメリカのロック・グループで、当時、飛ぶ鳥をも落とす勢いだった「ザ・ビートルズ」をも凌駕するほどの人気を博します。分けても、デイヴィー・ジョーンズは可愛らしいルックスから”アイドル”として日本でも大変な人気でした。
 彼がメイン・ボーカルをつとめた曲は「デイドリーム・ビリーバー」の他に「自由になりたい」「恋はちょっぴり」「すてきなバレリ」などが印象に残っています。もともとはイギリス生まれで、俳優を目指していた若者でしたが、このモンキーズのメンバーになって大きく注目されましたね。私の青春の1ページにも確かに、TV番組「ザ・モンキーズ」の中のはちゃめちゃなギャグとともに心に刻まれた存在でした。

そういえば「忌野清志郎」が日本語で歌っているものがCMに使われていますねぇ。

■You Tube…「デイドリーム・ビリーバー」PVでしょうか、それともTVドラマ中のシーンでしょうかね?懐かしい!
■楽譜と演奏について…ホンキー・トンク・ピアノが終始リズムと和音を刻みます。今回改めて聞き直して楽譜を訂正しました。ギターはハーモニクスの音が特徴的に入っています。
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