2009年11月12日 (木)

「この世の果てまで」ブレンダ・リー(楽譜)

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「The End Of The World(この世の果てまで)」。「世界の終わり」と訳すと、今はやりの”2012年人類滅亡”って話になりますね(笑)。それを「この世の果てまで」という邦題にしたのはうまい!
 「The End Of The World」は、1963年にSkeeter Davis(スキーター・デイビス:カントリー&ウェスタンの女性歌手)でヒットした曲です。ですが、私にはBlenda Leeの歌の方が馴染みがありましたのでそちらを耳コピしました。
 何故ブレンダ・リーかと言いますと、私の高校時代の友人に、ブレンダ・リーが大好きな人物がいまして、その彼にさんざんLPを聴かされた経緯があるのです。「Dynamite」で、天才少女歌手として注目された彼女です。さすがに歌がうまいですね。
 この曲は、スタンダードとしてたくさんの歌手がカバーしています。また、同名異曲の曲もあるようです。
 この「The End Of The World」の歌詞は、一見”ラブ・ソング”のように思われますが、本当は交通事故で亡くなったスキーターの相棒Bettyへの哀悼が本来の意味だそうです。スキーターも重傷を負って歌手生活が危ぶまれたとのこと。そういう事を考えると、歌詞中の「Why does my heart go on beating?」の意味が「なぜ私の心臓は脈打っているの?(彼女の心臓は止まっているのに)」という生々しい内容に聞こえます。まあ、ここは”ラブ・ソング”として「なぜ私の胸は高鳴っているの?」とした方がしっくりいくでしょうね。ただし、これは失恋の歌です。

■You Tube「この世の果てまで」…静止画像です。→「Skeeter Davisの歌」。「カーペンターズ」でご存じの方も多いかも知れませんね。カレンもさすがに歌がうまい!

演奏について:ピアノのアルペジオは譜にしていません。ギターで自分なりにアレンジして弾いて下さい。25小節目のBm→Bm7は迷ったところですが、Bmだけでも良いと思います。ただし低音がB→F#と動いています。移調が絶妙です。A→F→B♭と動くところは、作曲などをされる方は参考になると思いますね。ちなみにSkeeter Davisの歌の方は半音高く、B♭から歌い始めています。

The_end_of_the_world この世の果てまで~ブレンダー・リー・ベスト・セレクション

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2009年10月29日 (木)

「Evergreen Tree」クリフ・リチャード(楽譜)

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 今回の耳コピで254曲目になります。よくもまあこれだけ続けたものですね。感心するより自分であきれてます。作業に飽きるはずですよ!
 近頃耳コピには精が出ません。それでも、You Tubeなどで懐かしい想い出の曲に出会うと今日のように食指が動きます。
 ただ、最近の私の音楽への焦点はビートルズでもフォークでもなく、クラシックなのです。そのため、耳コピが中断しているのですよ。精神的なものでしょうね。何故だか今はクラシック音楽を聴きたいと思ってしまうのです。先日のコーヒーネタですと、J.S.バッハの世俗カンタータ「コーヒー・カンタータBWV211」を聴いてしまいます。不思議なものです。

 今日の「エバーグリーン・トゥリーEvergreen Tree」は、日本で1965年にシングル発売された作品です。実にシンプルなコード進行と、クリフ・リチャードの優しい歌い口がうれしいラブ・ソングです。
「常緑樹の緑のように、僕らの愛は永遠だよ」と歌います。最近のアメリカンポップスやロックとは違い、ゆったりと心にしみます。クラシック音楽に通じる感じです。
 学生時代、ギターの弾けない化学科の同級生にせがまれて、この易しい曲を教えたことがありました。コードが簡単なので初心者でも弾けます。ハーモニカの音もいいですね。こんな曲が「音楽」に値する曲のように思う今日この頃なんですよ。

■You Tube「エバーグリーン・トゥリー」…静止画像のオリジナル音源です。
演奏について:Stay ever green and youngの箇所のコードFは、DmあるいはF6の響きが合うのですが、どうもFで弾いているように聞こえますのでFにしました。温かな心で歌いたいですね。恐らくどなたでも弾ける曲だと思います。

Evergreen_tree

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2008年9月29日 (月)

「My Way(マイ・ウェイ)」フランク・シナトラ(楽譜)

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 先日、まったく急な事に義姉が亡くなりました。69歳。自宅から数メートル歩いたところで心臓発作を起こし、あっけなく旅立ちました。まだ、逝くには少し早い年齢です。血のつながりのない姉弟でしたが、それ故に可愛がってくれた姉でもありました。
 今日掲載の「マイ・ウェイ」の詞を読むと、年齢を重ねた人間の、人生を振り返る心境が謳われています。このような心境で老いていき、死への旅立ちと友への別れをしたいものだと思っていた矢先でもありました。生まれてくる「時」も、死ぬ「時」も選ぶ事ができません。自殺のように時を定めてしまう人がいますが、それは自然の摂理に反する行為ですからやってはいけないと思っています。だから、必ず来る死ではありますがその時を知る事ができないので、常に後悔のない毎日でありたいものです。
 「マイ・ウェイ」の元歌はシャンソンで、恋の歌だったそうです。それにポール・アンカが英語の詞を付け、フランク・シナトラの1969年の大ヒット曲になります。
 フランク・シナトラは20世紀を代表する歌手として誰もが知る人物ですが、その正体はいろいろ取りざたされた存在でもありますね。それが理由でもないのですが、好きな歌手ではありませんでした。でも、この年齢になると、この曲の詞が妙に実感として感じられるようになりましたね。

そして今、終わりの時が近づいた
もうすぐ私の歩んできた道に幕が降りようとしている
友よ、でもこれだけははっきりと言える
決して嘘偽り無く誇りをもって
波乱に満ちた道程だったけれども
困難にもでくわしたけれども
私は一生懸命に生きてきた 自分の信ずるままに

後悔も少しばかりしたかもしれない
けれどそれよりももっと得るものがあった
そうだ そして私は自分の出来る限りのことをやって来た
決して何も思い残すことなどないように
自分が夢見たことや思い描いていたことを
時々思い悩みながらも けれどそれ以上に 
もっと自分の思うように信じる道を歩いてきたんだ.......

死んだ姉がいつか私に言った言葉でした。
「あんたは好きな事をやってこれて良かねぇ!」
彼女は我慢することがたくさんあったんだろうか・・・と、今思い返しています。

■You Tube「マイ・ウェイ」…一番最初の録音かな?これを聞いて耳コピしました。
演奏について:自由に演奏出来るようにアルペジオのパターンも書いていません。途中の音の動きを追いたい方は複数のコードを参考に弾いて下さい。G6やFm7などが面倒な方はGやFmでかまわないと思います。ちなみに後年のステージの録画を見ると、半音下げて歌っています。

My_way My Way

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2008年8月30日 (土)

「Bobby's Girl(ボビーに首ったけ)」マーシー・ブレーン(楽譜)

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  1962~3年にかけて全米2位になった曲「ボビーに首ったけ」。「Bobby's Girl」というのは、まだ英語力が乏しい私にも分かり易いタイトルでしたが、私には「ボビーの女」という非常に直接的で生々しい訳しか思い浮かびませんでしたね(笑)。そういう意味でも、この邦題「ボビーに首ったけ」というタイトルはうまい表現ですね。
 女の子の恋心を歌ったこの曲のボビーとは、BOBBY DARIN(ボビー・ダーリン)のことらしい。1950~60年代を通じて活躍したロック歌手のようですが、さすがに古くて馴染みはありません。有名なヒット曲では「マック・ザ・ナイフ」だそうです。
 馴染みがないのはマーシー・ブレーンも同じで、この曲以外はあまり聞かれませんね。それにどんな素性かも皆目分かりません。それでも当時、彼女の語り口と声に魅了された人はたくさんいたと思います。そう、私もその一人でした。
■You Tube「ボビーに首ったけ」…彼女の可愛くない写真画像ですね。
演奏について:何も説明することがない位コードは簡単ですね。一緒に弾いて、歌って楽しんで下さい。面白いのは、音源を聞いていると41~42小節にかけてギターが間違っていますね。気付いてニヤリとしましたよ。人の失敗は面白い?いえいえ、そうではなく、ミスした音を聞くと、何とも人間的だなあと思うのでありますよ。ちなみに掲載譜のほうは、多分、このように弾きたかったんだろうという楽譜にしています。

Bobbys_girl_2 Bobby's Girl: Complete Seville Recording

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2008年8月22日 (金)

「Be My Baby(ビー・マイ・ベイビー)」ロネッツ(楽譜)

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 1960年代を代表する女性ボーカルグループといえば、「ビー・マイ・ベイビー」を歌ったThe Ronettesロネッツでしょう。この曲は1963年にヒットして以来、いまだに歌われている曲ですね。3人が可愛い娘達という理由もあるでしょうが、歌やハーモニーのうまさも忘れてはいけません。音楽プロデューサー、フィル・スペクターと出会ったというのも幸運でした。フィル・スペクターと言えば、ビートルズが手を付けようとしなかったアルバム「Let It Be」の編集をした事で知られる人物です。こんなことでビートルズとつながっているなんて面白いものです。まあ、ビートルズがアメリカ公演をしていた時、ロネッツが前座を務めたこともありましたので、まったくつながりがなかった訳ではなさそうです。
 ところで曲タイトルの「Be my baby」の意味って・・・「私の恋人になれ!」って命令形ですが、本文中の「Won't you please be my baby?」の省略形ですね。「貴方の恋人にしてくれないんですか?」まあ、殊勝な表現だこと。今時の若い娘とは大違いですね。何て言うと”じじぃくせぇ!”と言われそうですが、まあ、他人の評価など気にしない気にしない。 
■You Tube「Be My Baby」…スタジオでのロネッツの歌です。
演奏について:耳コピしながら、コード進行がスゴイと思いましたね。こんな展開があるんだ~と思いながら弾いていましたよ。コード進行を追うだけでも楽しい曲です。

Be_my_baby
The_ronettes

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2008年8月21日 (木)

「Sherry(シェリー)」フォー・シーズンス(楽譜)

In Season: The Frankie Valli and the 4 Seasons Anthology Music In Season: The Frankie Valli and the 4 Seasons Anthology

アーティスト:Frankie Valli & the Four Seasons
販売元:Rhino
発売日:2001/05/15
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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  1962年に大ヒットした「シェリー」は、フランキー・ヴァリ率いるザ・フォー・シーズンスが歌ったものです。ファルセット(裏声)のFrankie Valliをフューチャーしたこの曲は、中学生だった私に「裏声はヨーデルだけじゃないんだ~」と理解させてくれた曲でもありました。声が高すぎて一緒に歌えませんでしたが、大変印象に残った曲です。その後、The Four Seasonsはいくつかのビッグヒットを飛ばし続けました。折しもビートルズを迎え撃つ格好になっていたアメリカのポップス界にあって、ビートルズと対等に戦えたのは「ビーチ・ボーイズ」「シュプリームス」「フォー・シーズンス」だと言われています。まあ、少し遅れて出てきた「サイモンとガーファンクル」も加えてもいいでしょうか。そんな時代を代表するアメリカのポップ・グループでした。日本では「ダニー・飯田とパラダイスキング」がカバーして歌ったように思います。歌と相まって楽しい歌詞内容ですね。
 ちなみに、フランク・シナトラやアンディー・ウィリアムスなどがカバーした「Can't take my eyes off of you(君の瞳に恋してる)」のオリジナル曲は、このFrankie Valliが歌った曲なんですよ。
 最近の”The Four Seasons”の日本語表記は「フォー・シーズンズ」と複数形が濁って発音されますが、当時は「フォー・シーズンス」と発音していました。「Brothers Four」の発音と同様に濁った発音になったようです。時代の変化ということでしょう。
■You Tube「シェリー」…オリジナル録音です。ジャケットの映像だけで寂しいですが。
演奏について:終始入っているリズムは”コンガ”でしょうか。易しい循環コードが続きますが、一部、自信のないところがあります。Cm→Fm→Cmと変化するところです。どなたかお知恵を拝借願います。私の判断は8フレットを使ってCm→Fmと変化させている音のように聞こえるんですが・・・。

Photo In Season: The Frankie Valli and the 4 Seasons Anthology

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2008年8月17日 (日)

「Calendar Girl(カレンダー・ガール)」ニール・セダカ(楽譜)

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 西日本は、お盆休みが終わり明日から日常生活が戻ってきます。遠くの田舎に帰られていた方々は帰省ラッシュでお疲れだったでしょうね。
 さて、私の日常生活も始まります。このブログも掲載を続けねば・・・と思うところですが、実は塾の夏期講座のラストスパートで忙しくなるんですよ(汗)。
 8月もあと2週間で終わります。カレンダーがまた1枚うすくなるんですね。熱波が続いたかと思ったら、豪雨に襲われたりと、最近の夏はやっぱり変ですよね。こんな暑さの中で戦っているオリンピックの選手達には頭が下がります。頑張れ日本!
 今日はニール・セダカの1960年のヒット曲「カレンダー・ガール」を耳コピしてみました。忙しいときはオールディーズを取り上げます。それだけ単純なコード進行ですからね(笑)。
この曲が日本で流行った頃、日本では日本人が日本語で外国のポップスを歌うのが主流でした。この「カレンダー・ガール」などもそのように歌われていたことでしょう。ご存じないかも知れませんが、例えば坂本九や飯田久彦、九重佑三子、ザ・ピーナッツなどが活躍していましたね。テレビの普及も手伝ってか、彼らの映像をよく覚えています。でも、私はどうも違和感があってラジオで本物を聞くのが好きでした。そんな時、ラジオから流れていた曲がニール・セダカやポール・アンカ、エルビス・プレスリー、コニー・フランシス達の曲でした。”おませさん”だったのかも知れませんが、兄が聞いていたのを聞き覚えたというのが本当のところです。この傾向がFMラジオの普及によってさらに加速されましたね。懐かしい時代です。
■You Tube「Calendar Girl」…TVでの映像でしょうか。口パクですが、ニール・セダカの手の動きがなんとなく滑稽で!
演奏について:例によって音程が定めにくいですね。とりあえず2フレットにカポとしましたが・・・。耳の良い方は気になるでしょう。そんな方は弦を調正して下さいね。コードはCdimをのぞけば易しいと思います。楽しんで下さい。

Calendar_girl The Very Best Of NEIL SEDAKA Original Greatest Hit

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2008年7月21日 (月)

「Happy Birthday Sweet Sixteen(すてきな16才)」ニール・セダカ(楽譜)

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 今日のニール・セダカの「すてきな16才」は、小田和正が”クリスマスの約束”のTV番組の中でも取り上げていました。素敵なポップスをたくさん残しているニール・セダカは、どの曲もメロディーが楽しいですね。その中でも”Happy Birthday!”と歌うこの曲などは、さらにウキウキさせるメロディーです。1961年のヒット曲。
 ニール・セダカは、1934年、ニューヨーク州ブルックリンで生まれているので、現在75才になる勘定ですね。彼は、9歳の頃からピアニストになるべくクラッシックの教育を受け、1957年には知る人ぞ知る名門”ジュリアード音楽院”でピアノと作曲を学んでいます。その中で培った知識がポップスの作曲にも活かされているのですね。
 歌詞は、幼なじみの女の子が成長し、可愛い娘に変身した16才の誕生日を祝うという歌ですが、誕生日にかこつけて、愛を告白するような楽しいラブソングですね。その歌詞で、訳しにくいのがfunnyですねぇ。"funny face"と"my funny valentine"の2カ所で使われています。
 辞書的にはfunny=おかしな、こっけいな、変な、奇妙な・・・・とありますね。実はあまり良い感じでは使われないんじゃないのかなあ。だから、"funny face"は「おかしな顔」、関西風に言うと「おもろい顔やなあ」となるんでしょうか?それが13才の時には"fanny valentine"と再びfannyが使われて”おかしな恋人”になります。そのまま訳せばそうですが、この曲はコミカルな内容ですから、シャレっぽく「お茶目な子」とか「おしゃまな子」などと訳すべきなんでしょうね。
■You Tube「すてきな16才」…イメージ映像です。他にも当時の映像版もあります。
演奏について:前にも書きましたが、古い録音のためピッチが合いませんね。私はカポタストを使わずに弦を少し(1/4全音程度?)上げて合わせてみました。音程が気になる方は調律してからお弾き下さい。例によって、半音移調される後半は弾きにくいですね(汗)!

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The Very Best Of NEIL SEDAKA Original Greatest Hit Music The Very Best Of NEIL SEDAKA Original Greatest Hit

アーティスト:ニール・セダカ
販売元:ファーストトレーディング
発売日:2006/05/25
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2008年7月16日 (水)

「Downtown(恋のダウンタウン)」ペトゥラ・クラーク(楽譜)

Downtown: The Best of Petula Clark Music Downtown: The Best of Petula Clark

アーティスト:Petula Clark
販売元:Bmg Int'l
発売日:2001/05/29
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★最近、日本の曲をエントリーしていませんね。理由は、とりあえず"JTM"を調べればコードが付してあるからなんです。それでも皆さんは希望されるのかなあ?なるほど、コブクロの「蕾」や竹内まりやの「人生の扉」などは相も変わらずアクセスが多いのですが・・・・。

 ビートルズの映画「ヘルプ!」が撮影されるころ、1965年にこの「恋のダウンタウン」が米英でヒットしました。当然、日本でもヒットします。グループ・バンドさかんな頃に、女性シンガーとして世界的にヒットを飛ばすのはそれなりに実力がないと出来ないことですね。メロディーもさることながら、この詩の内容がうけたのかも知れません。訳詩は田所稲造さんのをHPからお借りしました。この曲を聴いて気付いたのですが、彼女の発音がすごくキレイに思えます。これが一昔前の正統派のブリティッシュ・イングリッシュじゃないのかなぁ?

ひとりで生きるのに疲れたとき
ダウンタウンへ行ってみないか
喧噪と忙しさの中で心配事を抱えているとき
ダウンタウンはそんなとき助けになるはずだから
君はダウンタウンにきっと来てくれる

街の往来に流れてゆく音色
歩道のチャイムに耳を澄ましてごらん
ネオンサインがとてもお洒落で明るくて
心配事や悩みを忘れさせてくれる
絶対に損はさせない
だから

ダウンタウンへ行こうよ
指折り数え切れないほどの街のみんなが
すごいことをやってくれそうな君をきっと待っている

(間奏)

ぼやぼやしていないで
君のまわりに問題ばかりでも
ここじゃムービーショーだってやってるよ
見てるうちに、どっかいいとこに行きたくなって来ただろう
閉店時間のないダウンタウンへ

やさしいボサノバのリズムに身をまかせて
一緒に夜が終わるまで踊り明かしてしまおう
きっとまた、幸せになれる
街の灯はとてもまぶしくて
悩み事や心配事すべてを忘れさせてくれる
だから

ダウンタウンへ行こう
ここは何もかもが明るい ダウンタウン
今夜も君を待っている ダウンタウン
なんでも許してくれる ダウンタウンへ

(間奏)

君と親しい仲間がきっとみつかるし
君をわかって、きっと助けてくれるだろう
そのうち誰かが君を好きになって
やさしい手で引っ張って誘ってくれる
君なら絶対にそうなるって
悩み事や心配事すべてを忘れさせてくれる
だから

ダウンタウンへ行こう
ここは何もかもがすごい ダウンタウン
もうこれ以上待ちきれない ダウンタウン
みんなが君を待っている ダウンタウンへ

 リズミカルな音作りと、元気の出る歌詞ですね。明るい声も印象的でした。歌っているペトゥラ・クラークは、子役時代から活躍していた俳優さんのようで、「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュースとも競演していますし、映画「チップス先生さようなら」にも出演しているようです。私はこの1969年のリメイク版映画は観たかなあ?昔々、1939年の映画がオリジナルですよねぇ。
 この曲に元気づけられたという人も多いと思います。私も、なぜか強い印象として残っているのです。その想い出が何に結びついているかは思い出せないのですが、一時期とても聴きたくなって、オールディーズのCDをせっせと探して見つけました。まあ、彼女のCDを探した方が早かったかも知れないのですが。
 イギリスのCDショップでは彼女のコーナーが必ずあるそうです。それほど愛されているエンターテナーなんですね。歌手と俳優業の両方で業績がある人です。
■You Tube「Downtownl」…TVの歌番組なんでしょうか?1964年となっていますね。
演奏について:オールディーズを耳コピしていて気付くんですが、微妙にキーがずれている曲が多いですね。アナログ録音の時代ですから録音機器の回転数が若干バラついているということでしょう。今回も何となくぴったり来ないピッチでしたね。
 イントロから終始ピアノと弦の音が支配しています。それを忠実にギターに移すのは無理があります。よって、カポを付けて弾きやすくしたつもりが・・・・転調すると、ギャー!元の木阿弥、また弾きにくくなりました。コードに慣れている人でないと後半はおっとっととなりますよ。また、コードのリズムだけした書いていませんので、低音部と高音部を適宜引き分けて下さいね。今回は、若干聞き取り難い楽曲でした!

Photo

Downtown: The Best of Petula Clark Music Downtown: The Best of Petula Clark

アーティスト:Petula Clark
販売元:Bmg Int'l
発売日:2001/05/29
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2008年6月20日 (金)

「Runaway(悲しき街角)」デル・シャノン(楽譜)

Del_shanon_3

ザ・ベリー・ベスト・オブ・デル・シャノン Music ザ・ベリー・ベスト・オブ・デル・シャノン

アーティスト:デル・シャノン
販売元:ヴィヴィッド
発売日:2002/06/20
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■他曲の検索は、右下のカテゴリー「★★曲目検索★★」をご利用下さい。
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 1961年に世界的なヒットとなり、その後スタンダード・ナンバーにまで数えられる「悲しき街角」を歌ったデル・シャノン(Del Shannon)は、1990年2月に自殺しています。「悲しき街角」の大ヒットの後いくつかのヒット曲を出しますが、晩年は悶々としたものがあったのでしょうね。彼の功績は1998年11月「ロックの殿堂入り」で証明されました。
 デル・シャノンとビートルズは、実はちょっとしたつながりがあります。ビートルズがまだアメリカで無名だった頃、ビートルズに先立ってアメリカで「From me to you」をカバーで歌ったことがあるそうな。知らなかった!
 「悲しき街角」が日本でヒットしていた頃、私は中学生で、「洋楽」(当時は”ポピュラーソング”と言っていたが)をラジオの番組で聴いていました。この「悲しき街角」は確かに記憶に残っている曲ですね。彼の突き抜けるような高い声やファルセットが印象に残っています。キーボードも聴かせますね。失恋の歌にしてはちょっと元気すぎる???
■You Tube「Runaway」…古いTVの映像です。口パクです。
演奏について:音源に合わせるために1フレットにカポタストを付けました。45小節目から聴かれるキーボードのメロディーは省略しています。

Runaway ザ・ベリー・ベスト・オブ・デル・シャノン

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