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「続・ネオワイズ彗星の観察」

 

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梅雨です。雨が良く降るのは仕方がないことです。でも彗星は待ってはくれませんので、晴れ間を狙ってネオワイズ彗星を観察しました。今日で4回目です。
 ここのところ比較的過ごしやすかった天候が、梅雨らしく蒸し暑くなってきました。野外で観察していると結構な数のヤブ蚊に襲われます。それで、今日は我が家のベランダからの観測としました。一昨日は薄雲がかかっていて条件は良くありませんでしたが、今日は昼頃ちょっと雨が降ったので空気がクリーンになって好条件かと期待して待ちました。
 薄明るい時に双眼鏡とカメラを三脚にセッティングして闇が増すのを待ちました。空は薄い雲、巻層雲が流れるときがありますが、何とか条件は良いようです。
 双眼鏡でそれらしき姿を捉えたのは8時10分頃だったでしょうか。街中ですから肉眼では不可視です。カメラを向けて映像で確かめてみます。50mm、ISO1600、F5.6でバルブ撮影3~5秒程度で試してみました。街中ですから結構な光害です。それを逆手にとって、街の灯を画面に入れて状況が分かるように撮ってみました。スーパーの照明などが明るすぎるので、それらを手で隠しながら、残り0.5秒ほど感光してみます。何度か試して、彗星が何とか確認できる程度に写りましたが、やはり状況写真では小さすぎますね。でもまあ、街中での写真ですからこんなもんでしょうかね。
 掲載の写真では、ネオワイズ彗星が小さすぎるので拡大した画像を貼り付けてみました。梅雨時期にしては、ちょっと楽しい一時でした。
 次のハレー彗星の観察は2061年でしたか・・・。前回の1986年時はしょぼい姿でしたから見たいけど、あと41年も生きているわけがないから見ることは叶いませんよね。などと、つらつら考えつつ、じっとりとした蒸し暑さの中で妻と二人で観たネオワイズ彗星でした。

 

「ネオワイズ彗星の観察」

2020716  コロナ禍の中、ちょっと気分転換もかねて「ネオワイズ彗星」の観測に出かけた。本当は、観測なんて大げさなものではなく、ニュースで知ったので妻と観察に出かけただけです(笑)。
 日没後から、双眼鏡、カメラ、三脚二台を車に積んで、津屋崎の渡半島(東郷公園の下)の光害の少ない暗闇に出かけました。するとすでに三人の女性がカメラを据えて観察中でした。自然に同じ目的だったので三人の方々と会話が起きます。もう、コロナのことなど眼中にありません。お三方はまだ発見しておられず、「あっちだ、こっちだ」と言いながら捜索中でした。どうやら久留米市からおいでの方のようでしたね。
 私は1997年のヘール・ホップ彗星や、1986年のハレー彗星なども観測しましたので要領よく天空を双眼鏡で捜査しました。しかし、どうやら薄雲がかかっているらしく、シーイングは良くありませんでしたね。それでも何とか発見して、双眼鏡を固定し、皆さんに見てもらいました。
 シーイングが悪かったですが、それらしい姿はカメラでも捉えました。ヘール・ホップ彗星ほどは明瞭ではありませんでしたが、彗星らしい尻尾をもった姿を捉えることができました。
 カメラを向けられていた女性の映像の中にもしっかり写っていました。天気が良ければ肉眼でも見えるはずですが、今日は肉眼では無理でしたね。それでも、前回のハレー彗星のぼんやりした姿よりははるかに彗星らしい姿を見ることができました。ISO400、F11、露光時間30秒でも露出不足でしたが、PCで修正して何とか絵になりました。掲載の写真は、雰囲気を出すためにイカ釣り船の灯りを入れたものです。

 

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