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「沖ノ島を望む~愛犬・団十郎と」

Photo   天気が良かったので、福津市の津屋崎にある大峰山自然公園(通称:東郷公園)に上って”沖ノ島”を探してみました。
 ここ東郷公園は、戦艦三笠の艦橋を模した日本海海戦紀念碑が山の頂に建てられていて、その下には東郷平八郎を祭神とする神社があります。
 この公園には、高校生の頃から何度も訪れていました。私は27歳まで宗像町赤間(現宗像市赤間)で生活していましたので、厳密に言えば、高校生当時は地元という訳ではありません。それでもなぜだか、高校の定期テストの後によく訪れていました。
 津屋崎には、仲の良い友人達が何人もいましたし、津屋崎浜や恋の浦の美しさはテストで疲れた頭と心を癒やすには最適だったのでしょうね。
 野郎ばかりが集まって、今思えばつまらない話ばかりをしていたように思います。砂浜に打ち上げられている貝殻や、磯の岩の中に時たま発見できるメノウや潮だまりに見られる海生生物などを見ることで疲れがとれましたよ。
 ただひとつ、後々まで残っていた疑問がありました。それは、元帥東郷平八郎がなぜ神様として祭られているのだろうか、ということでした。
 多分、左寄りの教育を受けて育った団塊世代特有の色眼鏡越しの感情ですね。当時は、戦争をやらかして、たくさんの兵隊を殺した人間がなぜ神様として祭られなければならないんだと思っていましたから。その呪縛はもうすっかり解けていますが、Photo_2その時思った感情は鮮明に覚えています。もしも日露戦争で負けていたら・・・と考えるとゾッとしますよね。今頃はロシア語をしゃべっているかもしれませんから!
 その公園に、妻と愛犬・団十郎とで沖ノ島を見に来たわけです。晴れて空気が清浄ならば見えるはずですから。
 上ってみると、水平線に”海の正倉院=沖ノ島”が肉眼で確認できました。「おっ、すごい!」と思わず興奮しましたよ。おそらく、はっきり意識して島影を確かめたのは今回が初めてではないでしょうか。今までも見ていたでしょうが、興味も関心もなければ感動はありませんのでね。双眼鏡でみると、山肌の陰影まで見えました。ちょっと神聖な気分にもなりましたよ。
 掲載写真は、クリックして拡大すると「沖ノ島」の陰影を認めることができるでしょう。本当にクリーンな眺望とは言えませんが、それでも確かに沖ノ島がそこにありました!これで、来年は今年よりもましな「平和な日本」になるでしょう!

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