「”なごみ”2018-1月度の歌声喫茶」
新年が明けました。今年は、宗像大社などが世界遺産に指定されて初めてのお正月ですから、きっと参拝客が多かったこ
とでしょうね。
ここ福津市には「宮地嶽神社」の総本社がある関係で、正月は車で出かけることが出来ません!一歩でも道路に出れば身動きがとれなくなるのです(涙)。よって私は6日に20分程ほど歩いてお参りに行きました。それでもたくさんの参拝客でしたね。普段は閉まっている参道の土産物店がちゃんと開いていました。ここでは「松ヶ枝餅」という、「梅ヶ枝餅」に似た”あんこ餅”が売っています。冷たい手には暖かい”あんこ餅”がありがたいですね。
さて、1月10日(水曜日)が今年最初の”歌声喫茶”の日でした。折り悪く、今年最強の寒波が数日前から訪れ、出足を心配しました。何しろアメリカのフロリダでも雪が降るほどですから本当に寒い日だったんです。いやいや、この文章を書いている今も寒さは続いています。沖縄や宮崎でも雪が降ったというニュース報道がありました。
この寒さは異常なのでしょうか、正常なのでしょうか?思い返してみますと、小学生、中学生の頃には十センチ程度の積雪が時折あったように覚えています。小学生の私たちは、寒さをこらえるために教室内で”押しくら饅頭”をして暖まっていましたね。時には授業をほっぽらかして、担任とクラス全員で”雪中行軍”と称して近くの山まで出かけていました。現代では「安全重視」の学校生活ですからできないことかも知れませんが、私にとっては記憶に残る楽しい想い出です。
で参加者は…、ウ~ン若干少なめでしたかね。人数把握はしていませんので正確な数は分かりませんが50名程度だったでしょうか。10分の休憩をはさんで2時間、26曲を歌いきりました。ここのところ、余計な時事放談(?)をやめていますから皆さん腹一杯歌われて満腹状態でお帰りになったことと思います。
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