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「突発性難聴:症状経過-1」

Photo 耳鼻科に行ったのが3月17日(木)ですから、今日28日で11日経ちました。異常を感じてからは20日以上は経っていましょうか。
 17日にもらった薬は1週間分を取りあえずは飲みました。次に検査に行ったのが24日で、一部の改善はあるようなないような・・・。
 自覚としては、風呂上がりには何となく違和感が薄らぎます。血行がよくなれば良いのかと思いますね。
 17日に処方された薬剤を列挙すると
1 プレドニン錠…副腎皮質ホルモンのステロイド剤ですね。
2 アデホスコーワ顆粒
3 カリジノゲナーゼ錠…2,3は血行を改善するため
4 キプレス錠…アレルギー性鼻炎があるので処方されたのでしょう。
 24日に処方された薬剤はIpod_shuffle
プレドニン錠は処方されず、
1 アデホスコーワ顆粒
2 カリジノゲナーゼ錠
3 キプレス錠
4 クラシエ半夏朴湯エキス細粒…胃炎とか不眠を押さえると説明書きがある。

 薬剤は、22日の記事をかいた時点で主に「物理療法=音楽療法」に切り替えたで、24日に一回飲んだだけです。
 日頃、飲む薬剤と言えば、たまに胃腸薬(太田胃散)を飲む程度ですから、耳鼻科でもらった薬を1週間も飲むと、逆に胃腸に違和感があります。よって、現在は、処方された薬剤はもったいないけど服用していません。

 さて、そこで22日(火)から取り組み始めた音楽(音響)療法ですが、まずは小道具群の紹介です。

●小道具1…耳栓「イアーウィスパー」
●小道具2…iPod Shuffle

「イアーウィスパー」という耳栓は、15~20年も前に購入していたもので、長期間経っていたので使用ができないかと思ってましたが、ウレタンもさほど硬化していなくて使えました。フワフワのウレタンを指で押さえて細長くして外耳道に挿入します。するとゆっくりと膨れて耳を塞いでくれます。完全に遮音するのではありませんし、通気性もいいので有り難いですね。
 音楽を流す方は、日頃使っていないiPod shuffleがあったのでそれを使用しています。当然、片耳だけに音楽を流しています。
 使った音楽は

1 ヘンデル:合奏協奏曲Concerti grossi Op.6 No.1~12

  トータル154分02秒をエンドレスで流しました。ただ、それでも聞き飽きますので

2 モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.8,9,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27

  番号が飛んでいますが、深い意味はありません。たまたま内田光子の録音CDがあったのを入れたまでです。それでも飽きますから現在は、

3 フォーレの楽曲:「レクイエム」Op.48や、「夢のあとに」などCD2枚をiPodに入れて聴いています。飽きがきたらまた変えます。

 姪っ子が「クラッシック音楽でないとダメなの?」と素朴な質問をしました。恐らくは、幅広い周波数の音が含まれているので「クラシック音楽」を使用しているのではないかと予想しています。ですから、ピアノだけとかヴァイオリンだけの曲ではなく、管弦楽合奏や合唱が入ったものを選ぶのがいいのではないかと勝手に解釈しています。

 昨日は、津屋崎千軒”なごみ”で、女性3人とアンサンブルを披露した後、帰って来てマンションの理事会に遅刻して出席というハードな一日でした。
 アンサンブルの時も左耳(正常な方)には耳栓をしていました。若干、音のバランスが分かりにくかったですが、右耳の治療のためにと頑張りました!
 少しずつですが、改善はあるように思いますよ。でも、気長にやらないと…と思ってます。


「突発性難聴になってしまったぞ~!」

Photo 今日で何日になるか分かりませんが、17日に耳鼻科に行って5日目です。最初は耳が塞がったような感じの音になり、違和感を覚えました。最初は、アレルギー性鼻炎なので粘液質の鼻汁が、エウスタキオ管の喉の部分を塞いでるんだろうと思ってうがいをしたり、耳垢でも詰まってるのかと思っていたら改善せず、仕方なく耳鼻科を訪れました。外耳をのぞいてもらっても耳垢はなし!聴力検査を受けると、右耳が全音域で低下している事が分かり、めでたく「突発性難聴」という原因不明の病名をもらいました!参った!
 突然に発症したというより、何となく”おかしいなあ”という感じから、”こりゃあ、病院行きかな?”という症状の出方でしたね。
 医者が言うには「突発性難聴は出来るだけ早く来なきゃあ!」だと。専門医でもない人間に、”これが突発性難聴だ”とどうして分かるんだい?
 音を遮断できる狭い部屋に入って、聴力検査を受ける。どうも低音だけとか、高音だけとかではなく、全体的に低下しているようだ。
 原因が分からないだけに治療法が確立されていませんね。ストレス?ウィルス?顔に出て驚かされた帯状疱疹のように、ウイルスが悪戯するのでしょうかねぇ。
 最初は、毎日何時間もPCと向き合って音を扱っていたので、耳に負担を与えすぎたのかと思っていましたが、それも考え過ぎのようですね。
 耳鼻科で処方されたのがステロイド剤など。う~ん、ここでも薬剤師のおばちゃんが「出来るだけは早く治療しなきゃ!」などと言う。医者や薬剤師は、患者の事を心配して言っているつもりのようですが、結局は自分の医療効果や評判を心配しているだけのような気がしますね。
 ステロイド剤は、アトピーや膠原病などのような原因不明に処方される便利な薬剤ですね。しかし、これはくせ者なのですね。注意して飲まなきゃ!

 まあ、年を重ねればどこかが具合が悪くなって”当たり前”なのです。それで、耳が治ろうが治るまいがさほど落ち込んだりはしていないのですが、ネットを見ると掲載している図のような記事を見つけました。その内容は下の日経の記事で説明されていました。

 自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)のチームが、原因不明で急激に聴力が低下する「突発性難聴」の患者を対象に、聞こえにくい耳を使ってクラシック音楽を聴き続けてもらう実験をした結果、高い治療効果があることを突き止めた。29日、英科学誌電子版に発表した。

  へ~え、これは面白いではありませんか!

  約3カ月後には、音楽治療を受けた患者の86%が完治し、脳活動も健常者と同等まで回復。ステロイド治療だけの患者は完治が58%にとどまり、22%は不変か悪化だった。

 クラシック音楽を愛好する私としてはうってつけのようです。まあ、過剰に期待してもいけませんが、今日から早速聴いてみます。結果は随時ご報告します。

「ジョージ・マーチン、さようなら。そしてありがとう!」

Photo ジョージ・マーティン(Sir George Henry Martin)が、3月8日に90年の人生を終えたとニュースが伝えました。
 彼は間違いなく、ビートルズと共に世界のポップス界に大きな変革と進展をもたらした人物ですね。ビートルズ音楽の生みの親的存在です。荒々しく粗野だった彼らの”サウンド”を、洗練されたエネルギッシュで、しかもスマートな”音楽”に仕立てた功績は、Sirの称号と共に広く認められるところです。ジョンやポールの”偽アメリカン・ロックンロール”を、クラシック音楽のセンスを活かして”ブリティッシュ・サウンド”に作り替えたことが、ビートルズの音楽を普遍的なものにしました。ロックにストリングスを組み合わせて作り出したマーティン・サウンドとも言うべきアレンジは、ジョンやポールの才能を見事に膨らませてくれました。間違いなく4人の音楽性も、急激に広く深く成熟したことでしょう。時には衝突することもありましたが、ジョージ・マーチンのアドバイスは、砂に水が吸い込むごとく、4人には”音楽”のエキスが注がれていったことでしょう。”5人目のビートルズ”と評されていますが、私には4人が歩いて行く夜道を照らすライトの役割があっただろうと思います。恐らく、彼ら4人とジョージ・マーチンは、お互いを補完し合いながら音楽の森を突き進んだ開拓者だったのですよ。やがてジョン、ポールという両輪に、ジョージ・ハリソンが独自の音楽を提示し始めました。ジョージ・ハリソンは、ジョン、ポール、マーチンの音楽作りをじっと観察していたのでしょうね。そして、そのノウ・ハウを手中に収めたとき、ジョージ・ハリソンの個性が開花しました。
 私にとって、ビートルズの音楽は、思い起こすというような面倒な作業を必要ともせずに頭に浮かんできます。ジョン、ポール、ジョージ、リンゴが作り出す音の向こうに、ピアノの椅子に座り、腕を組んで聞き入っているジョージ・マーティンの姿があるように思えます。
 私の人生の中には、ビートルズとジョージ・マーチンが常に顔を出していました。フッと思い出す、映画「A Hard Day's Night」の挿入歌「リンゴのテーマ」が、気分の如何に関わらず頭の中で鳴っています。ありがとう、ジョージ・マーチン!あなたの素敵な音楽をこれからも大切に聴いていきますね。


「”なごみ”2016-3月度の歌声喫茶」

Dscf3374 春が近くなりつつある・・と思っていたら、今日は雨が降って肌寒い一日でした。このような寒さを”春寒”というのでしょうね。

 春寒や出でては広く門を掃き  中村汀女

 今日は定例の「歌声喫茶」開催の日です。しかし、生憎の雨と風。気温も低く、足を運んでもらうには気の毒な空模Dscf3353様でしたが、有り難いですね。30~40名を数えるお客さんが来場されました。道沿いに立てられている世界遺産候補の”のぼり”が、強風でバタバタと大きな音をたてています。海岸から20~30m程しか離れていないので風が強いのですね。
 
 世間では、受験や合格発表、卒業式と年度代わりの行事が行われています。この時期になると、はるか遠くなってしまった自分の記憶が呼び起こされます。嬉しさと淋しさと、希望と不安と・・・何やら複雑な色合いとして残っているこの時期の心情風景が、毎年”初々しく”蘇ります。きっと、よほど深く刻み込まれているんでしょうね。それに、5年前の3.11の大震災の記憶が追加されました。さらに複雑な思いを抱え込むことになりました。よって、今日の一曲目は「花は咲く」でした。
 待ち遠しかった春も、もうそこまで来ていますね。「春よ来い」「どこかで春が」「早春賦」「花」・・・と、光が満ちてくるように歌が続きました。卒業式を思い起こして「仰げば尊し」「贈る言葉」と、歌には事欠かない季節です。嬉しいことです。やがて、来月は”さくら”があっちでもこっちでも咲き乱れていることでしょう。春よ来い、早く来い!


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