「”なごみ”歌声喫茶~春の増刊号!」
5月23日土曜日の津屋崎園グループホーム”座々”ライブ
に続いて、5月24日日曜日は、月例の”歌声喫茶”増刊号と称してのライブを「福津市まちおこしセンター 津屋崎千軒なごみ」で行いました。
増刊号としてのライブは今回が初めてで、計画では季節毎に行う予定です。かつては、増刊号という名称ではなく、インスト・グループと一緒に演奏を行ったりしたことがありますが、定期的に行おうというのは初めての試みです。
さて、 5月23日土曜日の津屋崎園グループホーム”座々”の次の日と言う事もあり、少々疲れてはいましたが、一部の曲はリハーサルを行ったことになるので順調にいきましたね(笑)。
やはり”ライブ”というのは「live=生きている」と言う通り、予想外のことが起きるものなんですね。23日のライブでは、練習でまずミスをしたことがない箇所でミスが生じました。リピート(繰り返し)記号を読み違ったのです!繰り返さないといけない箇所をすっ飛ばして、曲を終わろうとしました(汗)。何かその一瞬、他のことに神経が行っていたのですね。曲が終わってから苦笑いでした。こんなスリルが、ライブの面白みなんですね。
24日日曜日は、先週の日曜日と共に、小中学校での運動会や体育祭の実施に重なっていたのか、いつかの100名に及ぶライブとは違って少し少なめでした。それでも、演奏に入れば緊張感は同じものです。「live=生きている」の喩えのように、毎回のライブが客層も違えば演奏曲も違いますから気にはしません。どうしても土・日はお出かけの日になってしまうものですから。
今回は、新しい試みとしてOHPを使って歌詞をスクリーンに映し出す方法を実施してみました。一回切りの歌集を作るのは手間と費用がかかり、もったいないので、自由に新しい曲が使えるOHP投影を試した次第です。しかし、暗さや字の大きさに問題があり、改善すべき点はありますね。一長一短があります。次回への課題となりました。 ライブは、一部:童謡や唱歌、二部:青春歌謡やフォークソングなどで2時間の演奏でした。今回も心地よい汗(通常の汗と冷や汗と)をかいた一日となりました。ご協力頂いた友人やスタッフに感謝致します。
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