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「いつまでもいつまでも」ザ・サベージ(楽譜)

Photo  ザ・サベージと言えばこの「いつまでもいつまでも」が代表曲でしょう。1966年のデビュー曲なのですが、実はアマチュア時代に、すでにエレキ・バンドとして全国的に名をはせていたのです。彼らは、ザ・ベンチャーズではなくザ・シャドウズのコピーで抜群のサウンドを出していました。私もザ・ベンチャーズよりはザ・シャドウズを好んでいましたので感心しながらTVのコンテスト番組を観ていたものです。
 ベースを弾いていたのが、後に「ルビーの指環」の大ヒットを飛ばした寺尾聰ですね。この曲では2番を歌っている声が若い頃の寺尾聰だと思います。
 1966年と言えザ・ビートルズが来日した年でもあります。アップ・テンポのロックい聞き入っていた私にしてみれば、この曲のかったるさと単純な詞は何とも妙な印象でしたが、これが当時の日本のカレッジ・フォークの路線だったんですよ。彼らは真面目な印象のステージだったようです。
 恋の歌ですが、成就しなかった詞ですね。自分の青春時代に重ねて記憶している人も多いのではないでしょうか。
■You Tube…「いつまでもいつまでも」オリジナル音源
■楽譜と演奏について…キーがD♭(変ニ長調)で、♭記号が5個付きます。カポなしで譜面にしていますが、コードが面倒くさいと思う方はカポを1フレットに付けて弾くと楽です。C→Am→Em→Amとなります。augmentoの響きが印象に残ります。
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「あの時君は若かった」ザ・スパイダース(楽譜)

2  もう、毎月のことですから記しませんでしたが、2012.12.12となった先週の水曜日は「”なごみ”12月度の歌声喫茶」の相手を努めました。最高齢88歳のおばあちゃんや、86歳と84歳の素敵な老夫婦に驚かされました!”あのように年老いたいものだ”と思った方も多かったのではないでしょうか。
 さて、今日はそんなあなたにもお贈りしたいタイトル名「あの時君は若かった」というスパイダースの曲です。確かに、誰しも若い時代があったのですね。この曲は1968年(昭和43年)に発表されたもので”かまやつひろし”の手になる曲です。恋の歌ですが、曲のタイトルに惹かれて耳コピしてみました・・・・が、さすがに”ムッシュ・かまやつ”は凝った響きにしています。
 同年に公開された映画『ザ・スパイダースの大騒動』の主題歌にも使用されました。You Tubeの中にはその映画映像に曲を付したものもあります。内容はどたばた喜劇で、丁度その時期放映されていたザ・モンキーズのTV番組を真似て同じような路線で制作されたのではないかと推察します。

■You Tube…「あの時君は若かった」オリジナル音源
■楽譜と演奏について…どうしてもキーボードの音が入るとコードが複雑に聞こえます。エンディングもギターとかぶっているので聞き取りにくいです。単純な7thコードではなくひとひねりした7thコードだと思いますが・・・。
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「銀河鉄道999」ゴダイゴ(楽譜)

1  今日の掲載曲は、福岡県久留米市で生まれ、北九州市小倉で育った漫画家・松本零士のSFアニメ「銀河鉄道999」の主題歌をゴダイゴ(Godiego)が歌った同名曲(1979年)です。
 ゴダイゴは、「後醍醐天皇」からとったグループ名らしい。ちょっとこじつけ的な感は否めませんが、リーダーの”ミッキー吉野”の名前がヒントになっているとのこと。知りたい方は自分で”ゴダイゴ”でググってお調べ下さい。
 さて、この”ゴダイゴ”ですが、サウンドが洗練された感じのするグループですね。タケカワユキヒデは、決して上手い歌い手ではありませんが、品よく歌と音がマッチしている感じがします。「Monkey Magic」や「ガンダーラ」の響きは日本人的な感じではなく、インターナショナルな響きですね。メンバーに外人さんが入るとこんなに変わるんでしょうか。
 「銀河鉄道999」は、謎の美女”メーテル”と、機械の身体を求めて旅する哲朗の織りなすドラマでしたね。何と言っても”メーテル”の美女ぶりが話題でした。しかし、いつも同じ服を着ているのもまた”謎”でしたね(笑)。きっと同じ服を何着も持っていたのでしょう!
■You Tube…「銀河鉄道999」オリジナル音源に映画版の映像が編集されています。哲朗の顔がTVバージョンと異なっています。
■楽譜と演奏について…キーボードが入るので音採りが少し難航しました。ほぼこんなコードかな?曲の感じを出すにはキーボードのシンコペーションが必要ですね。
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「恋の季節」ピンキーとキラーズ(楽譜)

Photo  昨日「G.S=グループ・サウンズ」の話しを書きましたが、今日の「ピンキーとキラーズ」はG.Sに含むか含まないか若干異論があるようです。まあ、そんな議論は私にはどうでもいいことですが、1968年に彼らが歌った「恋の季節」が空前の大ヒットになった事だけは事実です。
 当時、ピンキー(今陽子)は16,7歳の可愛い女子高生で、山高帽と黒いパンタロンの出で立ちが新鮮でした。今風のスリムな体型ではなく、人なつっこいぽっちゃり系でエネルギッシュなパフォーマンスが国民的な大ヒットにつながったようです。
 「岩谷時子」と「いずみたく」という第一級の作詞、作曲家による素材も大ヒットの要因だったでしょうが、小さな子供でも覚えやすいシンプルな輪唱風のメロディーが耳に残りやすかったんですね。オリコンで通算17週1位というのは史上1位の記録だそうです。今年のFBS歌謡音楽祭でも歌われていましたね。といってもダイジェスト版で観ただけですが(笑)。それよりも中村勘三郎さんの若い死の方が気になりましたね。芸にエネルギーを使いすぎたのでしょうか、残念です。合掌。
■You Tube…「恋の季節」映画の挿入歌として歌っているシーン。音源はオリジナル
■楽譜と演奏について…難しい曲ではないので演奏も気楽にできますね。アドリブ的にフルートが聞こえますが、譜面には入っていません。ミドル・テンポで楽しく演奏してください。
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「夕陽が泣いている」ザ・スパイダース(楽譜)

1  1960年代後半から始まったとされる「G.S=グループ・サウンズ」の中心的存在、あるいは元祖的存在は、田辺昭知をリーダーとした”ザ・スパイダース”でしょう。後発組の若手4、5人によるグループと違って、ブルー・コメッツと共にやや年齢が高いグループでしたね。
 「グループ・サウンズ」についての私見は前にも書きましたが、あまり好んだジャンルではありませんでした。ビートルズやストーンズに夢中になっていた方々は、恐らく同じような思いだったではないでしょうか。ザ・スパイダースについては”コミカル・バンド”の色合いがあり、”ブルー・コメッツ”には歌謡曲の雰囲気があったので、当時の洋楽ファンは鼻先で笑っていた感じでしたね。でも、今は”懐かしい時間”の一部に収まっている楽曲達です。
 今日の楽曲「夕陽が泣いている」は故・浜口庫之助の手によるもので、ザ・スパイダースのビッグ・ヒットになった曲でした。”浜庫(はまくら)節”は当時の若者に圧倒的な支持を受けました。日本語のリズム感のないのっぺりとした語調を、うまくバックのリズムに載せて独特の雰囲気を創り出していますね。これも、ザ・スパイダースの面々の優れた音楽性があったたまものなのでしょう。今は懐かしく聴ける曲になりました。
■You Tube…「夕陽が泣いている」オリジナル音源
■楽譜と演奏について…実音を譜面にするとフラットが6個もつく変ホ短調(E♭m)になります。私はそれを避けるためにカポを1フレットに付けてニ短調(Dm)にしています。彼らの録音は、恐らく、全弦を半音下げて調弦し、ホ短調(Em)で弾いているのではないかと推測されます。ただし、TV放映の録画を観るとニ短調(Dm)で演奏していますね。
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