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「Kansas City~Hey,Hey,Hey,Hey」The Beatles(楽譜)

Beatles_for_sale  1965年、4枚目のアルバム「Baetles For Sale」に収められている「Kansas City~Hey,Hey,Hey,Hey」を改訂してご紹介します。
 ビートルズは、当時、もの凄いハード・スケジュールのため、肉体的、精神的にかなり疲労困憊していた時期でした。よって、「A Hard Day's Night」では全曲オリジナルだった曲目が、このアルバムでは半分ほどがカバー曲になっています。曲目もなんとなく印象が静かで暗いイメージのアルバムですが、実は音楽的には興味をそそられる内容のアルバムなんです。
 この「Kansas City~Hey,Hey,Hey,Hey」もカバー曲のひとつです。原曲は、Little Willie Littlefieldの曲「K.C. Loving」。それをアレンジしたものにLittle Richardが「Hey,Hey,Hey, Hey」を後半にくっつけて歌い、そのコピーをさらにビートルズが歌ったというややこしい由来の曲です。
 しかし、この曲はハンブルグ時代から歌っていただけあって、完成度の高い演奏に仕上がっていますね。自分たちも何度となくお遊びでセッションしていたのですが、どうも細部が納得いかなかったので今回改めて聞き直して譜面に起こしてみました。
 すると、何と!オーバー・ダビングで録音しているので、CDのように演奏することが4人では不可能だという結論に達しました。さらにピアノの音や手拍子の音が入り、こんなに賑やかになっているのですね。そこでアンソロジーやBBCの録音を参考にして自分たちで演奏できるスタイルにしてみようと思った次第です。調子の良いロックのリズムと、ポールのシャウトがご機嫌な曲です。

■You Tube…「Kansas City~Hey,Hey,Hey,Hey」オリジナル音源
■楽譜と演奏について…リード・ギターは、和音を変えて二重に録音されていると思われますが、高い方の音だけを譜面にしました。ギター弾きが多くいれば、低音の音(譜面ではパターン2としてリズム・ギターの譜面に書いています)を重ねると厚みが増します。リズムは基本的な音を書いていますが、自由に和音付け足したり、リズムを変えながら弾くと面白いでしょう。しかし、リード・ギターをスムーズに弾くには相当の練習が必要だと思いますね。思いっきり肩が凝りますよ!
 CDではフェイド・アウトしていますが、エンディングを適当に創っておきますので参考にしてください。

■楽譜をご希望の方は、本ブログの右側下方にある「プロフィール」をクリックして入り、「メール送信」でお知らせ下さい。 また、エチケットとして何市の何歳の誰(ハンドル・ネームでも結構です)か位はお知らせ下さい。

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