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「時の過ぎゆくままに」沢田研二(楽譜)

1   とうとうジュリーの曲まで耳コピ?ネタがなくなったの?とお思いでしょうね(笑)。
いやいや、今日の「時の過ぎゆくままに」を取り上げたのには理由があるのです。元の奥さん伊藤エミさんが亡くなったから?いや、そのニュースをネットで見たのはこの曲の耳コピが終わってからでした。妙な因縁を感じますね。松田聖子の「Sweet Memories」を耳コピすると”結婚のニュース”だったし・・・まあ、偶然でしょうけれど。
 さて、理由というのは先日の「唇をかみしめて」に関係します。ピンとくる方もおいででしょうが、吉田拓郎の「唇をかみしめて」と沢田研二の「時の過ぎゆくままに」をよ~く聞き比べてください。メロディーや雰囲気が似ていませんか?例えば次のように歌ってみてください。

 ええかげんな奴じゃけー つかれてしまい
 あんたと一緒に         いやだと--泣いた--

 コード進行を調べてみるとよく似ています。使っているコードが同じなので似通ったメロディーになるのは仕方がないでしょうが、意外に真似て作ったのかも知れませんね。
 さてどちらが先かというと「時の過ぎゆくままに」が1975年、「唇をかみしめて」が1982年ですから、「時の過ぎゆくままに」の方が7年早いことになりますね。興味深いですが、どちらも名曲に値するものですから詮索はこれ位にしておきます。
 「時の過ぎゆくままに」は、沢田研二の主演ドラマ「悪魔のようなあいつ」の主題歌としてオリコン1位になり、沢田研二の代表曲になりました。退廃的で物憂い感じが彼の声に妙にフィットします。ジュリーの歌のうまさにも脱帽です!

■You Tube…「時の過ぎゆくままに」オリジナル音源

■楽譜と演奏について…ノー・カポです。かったるいギター・リフが印象的ですね。コードは比較的平易ななじみ深いものばかりです。歌詞にもあるように、ピアノが効果的に使われていますが譜面には写していません。悪しからず。

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「唇をかみしめて」吉田拓郎(楽譜)

2   1982年に発売された吉田拓郎のシングル「唇をかみしめて」は、武田鉄矢が主演した映画「刑事物語」の主題歌として書き上げられたものです。拓郎が36~7歳で、浅田美代子と離婚寸前の時期でした。詞は広島弁で、映画の主人公の生き方を反映してか、情にもろく不器用な男の生き様を歌っているように思います。詞が”生きている”曲として印象に残る曲ですね。
 この曲をカバーしている奥田民生や中島みゆきの歌も秀逸ですが、今日の耳コピの元になった2005年のライブ版は決定版といえる出来映えですね。キーを、オリジナルより1音低くして歌っています。そのために声にすごみが出て、歌詞にぴったりの雰囲気になっていますね。
 「流星」や「落陽」、「人生を語らず」などとともに、”人間”や”男”を描写したこの曲は、広島弁と相まってストレートに心を叩く歌になっています。
 何て評論家ぶっていますが、実は拓郎を聞いたのはそう昔からではないのです(汗)。だって、昔は妙にとんがって斜に構えた彼がさほど好きでもなかったんですから(笑)。それが、最近は”酸い甘いも知り尽くして”丸くなった拓郎を支持できるようになりました。いやいや、このような表現は拓郎ファンには失礼な言い方なんでしょうね!
■You Tube…「唇をかみしめて」2005年のライブ映像

■楽譜と演奏について…サイド・ギターは1カポでのコードを記しています。泣きのギターがいいですね。でもテンションの小さい弦でないと表現できません。できるだけ音は拾ってみましたが、途中ツインで演奏する箇所がありますのでご注意を。また、オリジナルと違って、「人が好きやけネ---」の前に1小節伴奏部が入ります。オリジナルに慣れているとちょっと違和感があるかも知れません。また、拓郎の高校の後輩でもある奥田民生のソロ・バージョンもついでにコピーしてみました。印字していると3ページ目にでてきます。

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「時代おくれ」河島英五(楽譜)

2  松田聖子の「Sweet Memories」をアップしたら、タイミングよく”聖子・再々婚”のニュースでしたね。独りで生きるより、二人で生きる方が人生に幅ができて楽しいと思います。祝福しましょう!
 さて、今日はまたまた新曲アップです。
 近頃珍しく耳コピをしています。過去の曲も訂正があるのですが、やはり新しい曲の方が新鮮に取り組めて意欲がでます。
 今日の曲は、確かmiddle60さんが以前耳コピ候補として挙げておられたんじゃなかったでしょうか、河島英五「時代おくれ」です。1986年(昭和61年)に発表されたこの曲は、作詞:阿久悠、作曲:森田公一の手になる作品です。1991年にも再発されているようですが、私が耳コピに使ったのはどちらの音源かは分かりません。悪しからず
 この曲は”オヤジ”達がカラオケなどでよく歌う曲だそうですが、私は知りませんでした(冷汗)。今回改めて歌詞を読んでみて”なるほど”と思いましたよ。
 河島英五は、2001年に亡くなっていますからもう10年以上経つのですね。でも、歌は歌い継がれていきます。男の気持ちを歌ったこの歌は、他のアーティストにもカバーされながら生き続けています。歌詞はどこか”雨ニモマケズ”に似ています。”サウユウモノニワタシハナリタイ”と”時代おくれの男になりたい”の部分がかぶるからでしょうか。
 目立たぬように はしゃがぬように
 似合わぬことは無理をせず
 人の心を見つめつづける
 時代おくれの男になりたい

■You Tube…「時代おくれ」オリジナル音源

■楽譜と演奏について…3カポにしています。コードしか書いていませんが、ギターはストロークやアルペジオやらを組み合わせながら弾いているようです。C(G7C)のところAmのところで(DmAm)のようなピアノの音が聞けますが、敢えてギターでは弾かなくてもいいかなと思います。工夫して弾ける方はピアノの音を入れると効果的ではありますね。イントロとエンディングにはキー・ボード(だと思います)、また、途中にストリングスが入っていますが、ギター1本ではどうしようもないですね。

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「Sweet Memories(スイート・メモリーズ)」松田聖子(楽譜)

Sweetmemories  今日の曲は、1983年に松田聖子が14枚目のシングルとして両A面としてリリースした「ガラスの林檎/Sweet Memories」から「Sweet Memories」です。
 ”ブリッコ”と言われていた彼女もすでに21歳になっていた時期です。このシングルで12作連続のオリコン1位を獲得します。
 松田聖子を耳コピするなどは、The Rolling Stonesを取り上げるのと同様に想像できない程の珍事です。自分で驚いています(笑)。とは言え、共に自分から積極的に聞かなくても、否応なしに耳に飛び込んでくる曲ですからある面納得ですね。
 松田聖子は福岡県久留米市の出身ですが、博多のラーメンの代名詞になっています「とんこつラーメン」は、実は久留米市が発祥の地です。関係ないかな?
 さて、「スイート・メモリーズ」を耳コピしようと思い立ったは、やはりTVのCMの影響でしょうね。あの可愛いペンギンが歌うサントリーのCMをYou Tubeで見て懐かしく思いました。当時、実に洒落た曲でしたし、歌詞に英語が使われていたのでてっきり外国のカバー曲と思っていました。松田聖子の歌唱力もたいしたものでした。そんなこんなの理由で今日の紹介と相成りました。

■You Tube…「Sweet Memories」オリジナル音源

■楽譜と演奏について…カポを3フレットにつけて弾くようにしました。カポを使わないとE♭になって弾きにくいですね。7thのコードが頻出しますが、C7などはCm9で弾くと更に洒落た響きになります。また、FもDm/Fのような分数コード(on Code)で弾くと面白いのかも知れませんが煩雑になりますので止めました。ストロークのリズムは原曲を聴いて判断して下さい。イントロとエンディングは何か自分でアレンジした方がいいでしょうね。

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「Angie(悲しみのアンジー)」The Rolling Stones(楽譜)

The_rolling_stones1  珍しい曲だと自分でも思います。ず~っと避けてきた「ザ・ローリング・ストーンズ」の曲を取り上げるからです。”下品で粗野で退廃的であか抜けしない”ストーンズを何故今更?そうですよね。しかし、聞いていなかった訳ではありませんよ。でも、彼らの歌や生き様は私には肯定しがたいものでした。人それぞれに好き嫌いがありますからこのような表現をすることは許して下さい。でも、だから彼らのすべてを否定する訳ではありません。否定しようにも彼らの存在は余りにも”Great”ですから!
 私たちの音楽仲間にも「ストーンズ」が好きな人がいます。それに私自身も意固地になって反論するほどの意志は持ってはいません。今になっては、ビートルズを含め、私の青春時代のよき伴侶とも言うべき音楽の一役を担ってくれたアーティストとして懐かしむという心境にはなれています。いや、彼らは現役ですから過去形は失礼な言い方かもしれませんが・・・。
 今日の曲は「悲しみのアンジー」で、You Tubeを聞きながらの耳コピです。1973年の曲で、ミック・ジャガーとキース・リチャーズの手になるものです。
 アコースティック・ギターが全面に出ていますが、ピアノやストリングスがかぶさって聞き取りにくい譜面作りとなりました。「Angieは全米で1位に輝いた曲です。
 「アンジー」は、どうやら架空の人物のようで、ただ響きがいいから使った(キース・リチャーズ弁)とのこと。今では「アンジー」と言えばアンジェリーナ・ジョリーをさすようですが、歌詞の内容は悲しい別れの歌ですね。

■You Tube…「悲しみのアンジー」オリジナル音源

■楽譜と演奏について…普通のチューニングで、カポもつけずに弾けます。途中はコード名が不明の不協和音の響きがします。なるべく聞き取って譜面にしましたが正しいかどうか・・・。まあ、それでも感じは出ていると思います。これで貴方もミック・ジャガーになれますよ(笑)

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「流星」吉田拓郎(楽譜)

Photo  もう6月になったんですね。やがて梅雨になり”集中豪雨”だの”洪水や水害”の被害が心を痛める季節となります。
 今日は久しぶりの耳コピ新曲のご紹介です。吉田拓郎「流星」
 この曲は、現在リコーのCMで、女性の手嶌葵さんがカバーしたPhoto_2 曲として茶の間に届いています。
「流星」という曲は、コブクロなども同名曲を発表しているようですね。今日は、拓郎のオリジナルではなく、2002年のライブ録音を耳コピしてみました。理由は、オリジナルのキーより1音低く歌っているので歌いやすいと思ったからです。よって、ギター・リフなどもオリジナルとは異なると思います。ご容赦下さい。
 また、You Tubeを探していますと、アルフィーの坂崎幸之助さんが一人でカバーしたものがありましたので、ついでにこちらもコピーしてみました。一人で弾き語りをされる方にはこちらが参考になるでしょう。ちなみに坂崎さんは3フレットにカポをつけて歌っています。坂崎さんは”拓郎・大好き人間”なんですね。
 歌について書いていませんが、歌の最後に「君の欲しいものは何ですか」に続いて「僕の欲しかったものは何ですか」と歌っています。これって何を言いたいのかなぁと疑問!貴方の意見は?
■You Tube…「流星」2002年のライブ演奏です。
坂崎幸之助版はこちら→「坂崎さんの流星」こちらもライブ録音のようです。
また、手嶌葵さん版はこちら→「手嶌葵さんの流星
■楽譜と演奏について…ピアノのイントロです。ギターで弾けばこうなるかな?という譜面にしています。拓郎版では2フレット・カポで書いていますので、エレキ・ギターのリフは1音上げて弾く必要があります。その点はご自分でご判断下さい。

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