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「ラッキー・リップス」クリフ・リチャード(楽譜)

Photo  今年の冬は寒暖の差が大きいですね。受験真っ只中の学生達はコンディションの調整に苦労していることでしょう。他人事ではなく、私自身も注意が必要です、はい。
 久々に新曲をご紹介します。イギリスの初めてのロックンローラーとして活躍した(いや、現在も活躍中ですが)Cliff Richard「Lucky Lips」です。
「ラッキー・リップス」は、1963年に発表されたクリフの曲・・・・だと思っていたら、何とこの曲はカバーだったのですね、知らなかった!オリジナルは”R&Bの女王”と言われたRuth Brown(ルース・ブラウン)の1957年の同名曲でした。よって、歌詞が若干変わっている筈ですね。girl→boy程度のものですが。
 曲の紹介から少しはずれますが、近頃の事件の中に親子の悲劇がよく報じられます。幼児虐待などがそのひとつです。この曲の歌詞を呼んでいると、このように子供に話しながら子育てをしている親ならば、きっと問題は生じないだろうと思ってしまいました。

子供の頃、僕はおもちゃをたくさん持っている訳ではなかった。
でもママがいつも言ってたんだ。
”お前には他の子たちには負けないものがあるんだよ”
”お前はカッコ良くも裕福でもないだろうけど
 でも、ただの子供じゃないんだよ
 お前は幸運の唇を持っているんだからね”

 このように、しっかりと子供に愛情を注ぐ親からは問題児は生まれませんよね。虐待する親は、子供の頃にこのような愛情を受けなかったのでしょうし、現在は子供に愛情をどう注いだら良いか分からないのでしょう。悲しい現実をニュースで見るにつけ”教育”の大切さをこの曲の歌詞から考えさせられましたね。
 何だか変な内容になってしまいました(汗)。
■You Tube…「Lucky Lips」歌詞に合わせた画像が表示されます
■楽譜と演奏について…リード・ギターが活躍しません。声のハーモニーが曲を構成しています。バック・バンドは勿論シャドウズですね。
■楽譜をご希望の方は、本ブログの右側下方にある「プロフィール」をクリックして入り、「メール送信」でお知らせ下さい。また、本ブログの2011年12月2日:「楽譜を希望される方へ(再)」を是非お読み下さい。

「原点回帰~生まれ故郷”赤間”を歩く~」

021  昭和生まれの人間としては『降る雪や”昭和”は遠くなりにけり』016 …中村草田男の表現を借りればこうなりましょうか。
 「When I'm sixty-four」のページに書いたように、ちょっと自分自身を顧みて考え込んでいます。そこで人生の”原点”に帰ってみることにしました。
 64年前、私は宗像市赤間で生を受け、27歳になるまでその町並を歩き、”四ツ塚”と呼ばれる山々や釣川(つりかわ)やその平野部に囲まれて育ちまし026 た。私の小学時代のスケッチには必ずこれらの自然が描きこまれたものです。
 ”赤間”は唐津街道の宿場として発達した町で、幼い頃はまだ多くの問屋が軒を連ね、小さい町ながら二軒005 の造り酒屋があるような賑わいがありました。上町、本町、下町と分かれていて、私は下町の一角で生まれます。その表や裏の道を小一時間かけて歩いてみました。
 当然ですが、もうすっかり町の様相は変わっています。でもちょっ004 と裏道へ回ると、遠い記憶の彼方から想い出がひとコマ、ひとコマ と紐解かれて浮かんできます。
 同級生の一人が仲間と尽力して”赤間宿”の景観を残す運動をし、現在は造り酒屋の蔵開きの時にイベントを行っているようです。今年の「勝屋酒造」の蔵開きは2月18、19日ですね。もう1軒あった酒屋「吉野屋」は現在廃業のようです。隣町の吉武地区には”亀の尾”という酒を造っている伊豆本店がありますが、ここは2月11、12日が蔵開きだったようです。共に北九州市や福岡市008 からも飲み助達が”ただ酒”を呑みにくるようですよ(笑)。
 掲載写真にはキャプションはつ033けません。あくまでも私の個人的な心の風景ですから。
 小学生から大学過ぎまで育った家の近くに小さな畑地がありました。母が知人から借りて野菜を作っていた場所です。今は公園の一部に取り込まれていますが、フッと思い出した時、畑仕事をしている母が”お帰り”と笑顔で声を掛けてくれたような幻想を見ました。いつもの優しい母でした。

「When I'm sixty-four」The Beatles(楽譜)

The_beatles7  ポール・マッカートニーが17、8歳の時に手がけていた曲を、アルバム「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」作成時に手直しして発表された曲が、この「When I'm 64」です。ジョージ・マーチンによって管楽器主体のアレンジにされました。
 これもすでに一度取り上げている曲なのですが、敢えて今日ご紹介するのは、私が最近まさにその”64歳”になったからです。
 例年にない厳しい寒波が、ここ九州にも押し寄せていた2月3日、福岡市近郊の私立高校では一般入試が行われました。このように寒い日に(誕生日は2日ですが)私を産んでくれた母親の事や、明け方みぞれが降る中を産婆さん(当時は助産婦さんが活躍していた時代です)を迎えに行ってくれた姉(すでに他界しましたが)の事を考えていた時に、姪っ子から「おめでとうメール」が入りました。その時なんです。昨年までの自分ならば「この歳になれば目出度くもないよ(笑)」のようなメールを返していたのに、今年は”はたと”考え込んでしまったんです。
 内なる私曰く「私は年齢に相応しいだけの成長をしているのだろうか?」突然沸いたこの問いに私は”まったく”打ちのめされたのですよ!愕然としましたね。私は即答で「いや、年齢に相応しい成長はしていません!」だったからです。この自問自答は瞬時に完結しました。これでしばらく、落ち込む事になります(溜息)。これで「やりたいことは大抵やったからいつ死んでもいいや」と思っていた私を、私自身で否定する事になりました。あ~あ、歳をとるという事は難しいですねぇ。
■You Tube…「When I'm 64」静止画像です。
■楽譜と演奏について…一応、ギター1本で弾けるように作ってみました。
■楽譜をご希望の方は、本ブログの右側下方にある「プロフィール」をクリックして入り、「メール送信」でお知らせ下さい。また、本ブログの2011年12月2日:「楽譜を希望される方へ(再)」を是非お読み下さい。

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