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「スリープ・ウォーク」The Shadows(楽譜 )

Hank_marvin  ちび犬の「団十郎君」が我が家の一員になった10月18日からというもの、ギターが弾けません!当然ながらオシッコ・ウンチのしつけができていませんので目が離せないのです。子犬はよく寝ますが、寝ている時間に音を立てるのも遠慮中です。しばし、忍の一字!
 よって今日の「Sleepwalk」は、以前に耳コピしていたものです。
「Sleepwalk」シャドーズのオリジナル曲ではありません。Santo and Johnny というファリーナ兄弟の演奏がオリジナルで、1959年にインスト曲でありながら全米1位を獲得しています。この曲は多くのギタリストにカバーされていますね。オリジナルは、スライドギターの気怠い音作りが”夢遊病”の感じを醸し出しています。先日、福津市のスーパーで買い物をしていると、アレンジものでしたが店内で流れていて驚きました。「さて、何人の人がこの曲を知ってるだろうなあ」と一人でにやにやしながら買い物をしました。
 スローな曲は初心者でも挑戦できますが、実はテンポのある曲よりも神経を使うものです。”いかに音楽にするか”が問われるし、一つの音の間違いが聴いている人を一気に興ざめさせるからです。私が弾いたのは10代の時でしたが、今聴けば恐らく「お前、ギターが歌ってないよ」と思うでしょうね。それでもそれに合わせて踊って下さった大人のカップルがいたのは救われましたね。
■You Tube…①「Sleepwalk」シャドーズ版(耳コピした版)
 ②The Shadows のライブ演奏…若干楽譜とは違う演奏ですがポジションの参考に
 ③サントとジョニーのオリジナル版
■楽譜と演奏について…昔を懐かしんで楽譜に起こしてみました。若い頃は楽譜にせずに覚えて弾いていましたがね。微妙なテンポの揺れと、絶妙な間の取り方を練習しましょう。自分で歌いながら弾かないとなかなか弾けません。ドラムとリズム・ギターがインテンポで曲を進行させます。そのテンポにのって、自分で自由にメロディーの揺れを創り出して下さい。もろに音楽的なセンスが現れますよ。

楽譜をご希望の方はプロフィールをクリックし、メールでお申し付け下さい。

「オシッコが1滴も出ない悲劇に見舞われて」

002  私は、年齢的に早い段階(50歳代後半)か023 ら尿が細り出す前立腺肥大の症状を自覚していました。父親や兄にその症状があったので遺伝的に仕方がなかったのでしょう。医者曰く「病気ではなく”症状”なので気にならなければ外科手術を早めにする必要はない」とのことだったので何とか折り合いを付けつつ生活していました。ところが、10月25日月曜日の朝、妻を送り出してソファーでうたた寝してトイレに立つと「おや?オシッコが出ない!」。30分ほど座ったり立ったりするのですが”1滴”も出ないのです。膀胱は満タン状態でさらに膨満感がつのります。「ヒエーッ!苦しい!」冷や汗です。
 普段から寝起きは尿の出が悪いのです。前立腺肥大の方は恐らく同じ経験をされているものと思います。それが「まったく、1滴もでない」というのは今回が初めてでした。大慌てで近くの泌尿器科に電話をして車で急行します。ちび犬団十郎君はまだ留守番ができないのでキャリング・ケースに入れて同伴です。この時の赤信号の長く感じられたこと!車の中で「頼むから早く青に変わってくれ!」と大声で叫んでいましたよ。苦しくて笑う余裕はありませんでしたね。
 病院の受付で「先ほど電話した者ですが」と言うと、「ではこれに記入して下さい」と初診アンケート用紙を差し出す。「このKYな受付嬢め!」と思い「尿が出なくて苦しいんだ!」と訴える。名前や生年月日などは健康保険証を見れば分かるだろうし、既往症や薬のアレルギーは医者が問診で聞けば済むことだと腹の立つこと!
 処置室のベッドに横たわって処理を待つ時間も待ち遠しいほど苦しい。処置は、手術後につける尿管カテーテルを挿入することで膀胱の尿を排出して終了です。手術時のカテーテルに比べると細い管でした。「650cc」ほどが排出されました。膨満感が解消されていく感覚と共に身体中の力が抜けていく感じがしました。まさに”ホッ!”
 原因について色々問われましたが、久しぶりに「鼻炎」の薬を飲んだのが引き金になったのかもしれません。風邪薬や鼻炎の薬は前立腺肥大にはよくないらしい。しかし、アレルギー性鼻炎の薬を飲んだのは初めてではないのですが・・・。まあ、運悪く諸条件が重なったのでしょう。
 幸い事なきを得た今回でしたが、いつまたこの状態が訪れるか分かりません。
医者「夕方6時まで病院は開いていますので、同じ状態になったら来て下さい」と言われた。
私「もしもこの状態が続いたらどうしましょうか」と訪ねると
医師「尿管カテーテルを一晩つけることになりましょうかね」
私「カテーテルを装着したままというのは違和感があって気持ちがいいものではありませんね。」
 幸い、その後は経口薬”ハルナール”が効いたのか、支障なく時間は過ぎました。それに福岡市に住んでいた時に通院した泌尿器科の先生をご存じだったのも安心の材料でしたね。
 何でも経験することは悪いことではありませんが、この経験はできることなら重ねてやりたくはないですねぇ。
 今回は下(しも)の話でしたが、同じ症状をお持ちの「前立腺肥大」仲間にお伝えしました。ちなみにPSA(前立腺癌の腫瘍マーカー)の値は13.3という高い値です。そのため、生検(細胞検査)はこれまでに3回行っています。幸い癌の疑いはありませんでした。しかし、いずれ近い将来外科的に前立腺を小さくする手術を受ける羽目になるでしょう。愛犬”団十郎君”がもう少し大きくなってから。
 左の掲載写真は10月29日の朝日を浴びて北西の空に現れた小さな虹を、右の虹は今年8月に撮った南西の空の小さな虹です。

「夕陽館ライブのご報告」

003  昨日20日、福津市福祉施設「夕陽館」にてチャリティー・ライブを行いました。津屋崎の海岸に隣接したこの施設は塩湯で知られています。”九州の湘南”と形容される綺麗な砂浜を見ながら、お風呂と軽食を多くの方が楽しんでいます。その1階にあるステージで12時半から仲間4人で、歌とおしゃべりのライブを2時間行いました。ライブの写真が間に合いませんので夕陽のフォトでごまかしています。写真は、後日提供して頂けるでしょうからその折りに掲載致します。
 今回は新しい試みで「唱歌」や「童謡」を中心に歌いました。仲間の歌姫の歌を中心に進行しましたが、滝廉太郎の「荒城の月」の時には会場にお出でのご老人が立ち上がって朗々と歌われました。思わず皆さんと拍手喝采しましたよ!嬉しいハプニングです。
 ところが、老人の集まりと侮ってプログラムを「唱歌」「童謡」としたのですが、アンコールでプレスリーの「Love me tender」のリクエストがあり、驚きました!リクエストされた方は、先ほどの「荒城の月」のご老人でした!残念ながら楽譜が準備できてなくてお応えできずに申し訳なかったです(汗)。代わりに「Diana」をご披露しました。これもライブならではの嬉しいハプニングですね。次回からは、自分たちの持ち味である「オールディーズ」や「ビートルズ」をご披露することで十分楽しんで頂けるということが分かっただけでも収穫でした。
 演奏曲目:1また君に恋してる・2紅葉(秋の夕陽に~)・3赤とんぼ・4ちいさい秋みつけた・5花・6荒城の月・7花の街・8波浮の港・9椰子の実・10琵琶湖周航の歌・11エーデルワイス・12上を向いて歩こう・13学生時代・14青春時代・15この広い野原いっぱい・16ハナミズキ・17涙そうそう・18未来へ・19愛燦燦・20贈る言葉:アンコールに「ダイアナ」

「愛犬2代目『団十郎』が北海道から一人旅」

027  3月23に福津市に転居後、4月15日に愛犬「花」ちゃんを失い、ペットロスの辛い日々を送っていたことは前ブログをご覧の方々はご記憶でしょう。その後、友人達が気を遣って犬の世話を申し入れてくれましたが、そんな気分には到底なれず、淋しさを引きずっていました。その淋しさを紛らわすためにライブを再開はしましたが、ふと気がつくと愛犬のことを考える自分がいました。
 が、今回、意を決して2代目を飼うことにしました。「もう亡くした犬を忘れたの?」いえいえ、そうではありません。いつまで経っても忘れることができないということが分かりましたし、折角ペットが飼えるマンションに移り住んだのだからと考え直したのです。
 名前は『団十郎』!そうあの市川団十郎にあやかっての命名です。
 知人の紹介で、なんと生後2013 ヶ月の身で、単身、北海道から飛行機の一人旅で福岡空港までやってきました。オスのトイ・プードルです。
 福岡空港030の貨物ターミナルに16:55分に着いて17:20頃にご対面!動物は逞しいですねぇ。キャリング・ケースの隙間から覗いた真っ黒い目は元気いっぱい、好奇心いっぱいの幼犬でした。車で帰る道々、ケースから出してやると嬉しそうに妻の膝に 抱かれていました。今日は明けて2日目ですが、もう私の指や耳に噛みついて遊んでいます。これから先代「花ちゃん」共々しっかり家族の一員になってくれるでしょう。 幼犬ですからなかなか写真のポーズをとってくれません。一枚は、撮影しているデジカメのひもをくわえているもの、もう一枚は笑いながら寝ている「団十郎」です。これからご贔屓に!御ん願い、たーてまつりまするー!

「ルイジアナ・ママ」Gene Pitney(楽譜 )

Photo  1960年に発表され、1961年に飯田久彦によって日本語でカバーされて大ヒットした「ルイジアナ・ママ」は、アメリカン・ポップスの「日本語バージョン」の草分け的存在でしょう。1960年ブライアン・ハイランド「Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polkdot Bikini(邦題:ビキニ姿のお嬢さん)」やポールとポーラ「Hey, Paula」、キャシー・リンデイ「悲しき16歳」、デル・シャノン「悲しき街角」、フォー・シーズンス「シェリー」などを、日本の歌手が日本語の歌詞をつけて歌っていました。坂本九や梓みちよ、田辺靖夫に九重ゆみ子、渡辺トモ子、ジェリー藤尾、ダニー飯田とパラダイスキング、中尾ミエや伊東ゆかり、そして世界的に活躍した「ザ・ピーナッツ」などでした。彼らはTVの普及と共にお茶の間に登場し、音楽の新時代を確立したのでした。「ザ・ヒットパレード」という歌番組が印象に残っていますね。
 さて、今でいうシンガー・ソングライターであったジーン・ピットニーは、「リバティー・バランスを撃った男」「ルイジアナ・ママ」などのように、自分で作った歌を自ら歌うこともあれば、リッキー・ネルソンに「ハロー・メリー・ルー」を提供することもしています。ただ、この「ルイジアナ・ママ」については、全米では最高88位にしかランクされなかった曲だったのに、日本では”大うけ”しました。その原因は、面白い訳詞にあったと思われます。
「あの娘は ルイジアナ・ママ やってきたのはニューオーリンズ
 髪は金色 目は青く 本物だよ デキシー・クィーン
 マイ ルイジアナ・ママ フロム ニューオーリンズ」
 と、一見して何の意味やら分からない(?)歌詞がリズミカルに続きます。その調子良さが、軽妙な飯田久彦のさほどうまくもない歌唱力(失礼)と相まって、コミカルな曲に仕上がり、若者に受けたのでしょうね。よき時代のよきポップスでした。
■You Tube「ルイジアナ・ママ」オリジナル盤
★こんな古い曲まで削除の対象になってました(笑)。(2011/3/8)

■楽譜と演奏について…オリジナルで歌うには、ジーン・ピットニーは高音ですね。コードは単純なコードです。何も言うことはないでしょう!軽快なストロークで軽妙に歌って下さい。

「さすらいのギター」The Sounds(楽譜 )

Photo_2   ザ・サウンズというバンド名は何とも分かりやすいネーミングですね。彼らはフィンランドのインストルメンタル・グループで、ザ・スプートニクス(スウェーデン)と共に北欧サウンドともいうべき響きを聞かせてくれていました。フィンランドと言えばジャン・シベリウスが活躍した国ですが、シベリウスに通じるような哀愁があります。
原題の「Manchurian Beat」のmanchurian」とは「満州の」という意味ですが、東洋人の私たちにはちょっと東洋的には聞こえませんね。この曲は「心のときめき」と同じ年、1963年にリリースされています。

■You Tube…「さすらいのギター」オリジナル盤
■楽譜と演奏について…「心のときめき」と同様に、後半部分でピッチカートを使っています。曲の演奏はそれほど難しいものではありません。ちょっと安っぽいイントロですが・・・まあ、しょうがないかなあ。

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「心のときめき」Willy & his Giants(楽譜 )

Photo   今回は、1963年にヒットした”ウイリィーと彼のジャイアンツ”の演奏によるインストルメンタル曲「心のときめき」です。
 この曲は、一説によると福岡とは縁が深いらしい。福岡の放送局KBC九州朝日放送の夕方の番組「ドライブ・イン・ミュージック」(小城まさひろアナウンサー)でテーマ曲として毎日流れていたのだ。それがきっかけで全国的にヒットしたという人がいる。まあ、その真偽のほどはよく分かりませんが、そう言われればこの番組は聞いていましたね。思い出しましたよ。
 KBCは、ラーメンで名前が知られる福岡市中央区長浜から電波をとばしています。他の放送局が早良区百道浜に移転したのに、昔から長浜にありますね。何しろ繁華街”天神”や福岡競艇場に近く、便利が良いところですからね。(えっ、競艇場は関係ない?)
 Willy & his Giantsは、オランダのグループのようですが、それ以上のことは分かりません。どなたか情報をお持ちならば教えて下さい。
■You Tube…「心のときめき」オリジナル盤
■楽譜と演奏について…ピッチカート以外は、トレモロ・アームを握って演奏しましょう。微妙に音を震わせながら演奏すると良いでしょう。これも運指は付けておりません。あしからず。また、フェード・アウトですので適当な形にして終わっています。

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「Honey Don't」The Beatles(楽譜 )

Ringo1 久しぶりのビートルズ・ネタ。1964年に発売された彼らの4枚目のアルバム「Beatles For Sale」に収められている曲「Honey Don't(ハニー・ドント)」です。
 この曲は1965年にカール・パーキンスが歌ったもので、ビートルズのアルバムではRingo Starrが歌っている。カール・パーキンスは、ジョージが好きだった歌手で、この曲ではジョージが軽妙なギターを聞かせている。お弾きになったらお分りだと思いますが、決して難しいフレーズではありません。それをリズミカルに楽しく弾いていますね。歌は、当初ジョン・レノンが歌っていたものを、アルバム用にリンゴが歌いました。リンゴの歌声の方が楽天的に聞こえます。ジョンの歌はBBCの2枚組の録音の中にありますね。途中「Rock on George, for Ringo one time!」とかけ声を掛けてギター・リフに入るあたりが実に楽しい雰囲気を感じますね。
 この曲は、2002年のジョージの追悼演奏会「Concert For George」でもリンゴが歌いました。
 これでビートルズ・ナンバーが108曲となりました。これからも1曲ずつ惜しみながら耳コピを続けたいと思います。
■You Tube…「Honey Don't」/John Lennonが歌う「Honey Don't
 他にカール・パーキンス兄弟(?)とリンゴが競演している映像もありますよ。
■楽譜と演奏について…EやA、BなどはE7やA7などでも良さそうですが、リード・ギターだけにセブンスの音を委ねました。途中のB9の響きが良いですね!リズム(サイド)ギターは2拍目にアクセントをつけて弾きましょう。

楽譜をご希望の方は、右のプロフィールからメールでご連絡下さい。

「春がいっぱい」The Shadows(楽譜 )

The_shadows★楽譜を希望される方は、2011/12/2の当ブログ記事「楽譜を希望される方へ(再)」をお読み下さい!頼みますよ、もう~!

 季節はずれの曲ですが(汗)。最近、次回のライブの準備で耳コピの時間がとれないため、以前耳コピしていた曲を取り上げています。
 シャドウズといえば「春がいっぱい」という位日本ではよく知られた曲ですね。途中にストリングスが入ってハーモニーを厚くしています。エレキを新調した友人が挑戦中ですが、スローな曲ほど曲として仕上げるのは難しいものです。早い曲はテンポで乗りますが、スローな曲はフレージングがしっかりしていないといけないからです。音楽センスがもろに出るから怖いのですね。ちなみに、この曲は1962年に日本でのみシングルカットされてヒットしました。
 近頃、インストルメンタルの曲が多いですが、その友人の練習のために耳コピをするからなんですよ。でも、自分としても懐かしんでいます。この曲に限り、リード・ギターとサイド・ギターを2段で表しています。
 掲載の写真は、私が最初に目にしたシャドウズのLPのジャケットでした。
■You Tube…「春がいっぱい」静止画像
■楽譜と演奏について…曲をA41枚に収めるためにリピートしていますが、くり返し時に少し演奏を変えるので楽譜が見にくくなっています。ご容赦下さい。ハイトーンの澄んだ音を出すことを心がけましょう。

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