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「ルイジアナ・ママ」Gene Pitney(楽譜 )

Photo  1960年に発表され、1961年に飯田久彦によって日本語でカバーされて大ヒットした「ルイジアナ・ママ」は、アメリカン・ポップスの「日本語バージョン」の草分け的存在でしょう。1960年ブライアン・ハイランド「Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polkdot Bikini(邦題:ビキニ姿のお嬢さん)」やポールとポーラ「Hey, Paula」、キャシー・リンデイ「悲しき16歳」、デル・シャノン「悲しき街角」、フォー・シーズンス「シェリー」などを、日本の歌手が日本語の歌詞をつけて歌っていました。坂本九や梓みちよ、田辺靖夫に九重ゆみ子、渡辺トモ子、ジェリー藤尾、ダニー飯田とパラダイスキング、中尾ミエや伊東ゆかり、そして世界的に活躍した「ザ・ピーナッツ」などでした。彼らはTVの普及と共にお茶の間に登場し、音楽の新時代を確立したのでした。「ザ・ヒットパレード」という歌番組が印象に残っていますね。
 さて、今でいうシンガー・ソングライターであったジーン・ピットニーは、「リバティー・バランスを撃った男」「ルイジアナ・ママ」などのように、自分で作った歌を自ら歌うこともあれば、リッキー・ネルソンに「ハロー・メリー・ルー」を提供することもしています。ただ、この「ルイジアナ・ママ」については、全米では最高88位にしかランクされなかった曲だったのに、日本では”大うけ”しました。その原因は、面白い訳詞にあったと思われます。
「あの娘は ルイジアナ・ママ やってきたのはニューオーリンズ
 髪は金色 目は青く 本物だよ デキシー・クィーン
 マイ ルイジアナ・ママ フロム ニューオーリンズ」
 と、一見して何の意味やら分からない(?)歌詞がリズミカルに続きます。その調子良さが、軽妙な飯田久彦のさほどうまくもない歌唱力(失礼)と相まって、コミカルな曲に仕上がり、若者に受けたのでしょうね。よき時代のよきポップスでした。
■You Tube「ルイジアナ・ママ」オリジナル盤
★こんな古い曲まで削除の対象になってました(笑)。(2011/3/8)

■楽譜と演奏について…オリジナルで歌うには、ジーン・ピットニーは高音ですね。コードは単純なコードです。何も言うことはないでしょう!軽快なストロークで軽妙に歌って下さい。

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