「この世の果てまで」ブレンダ・リー(楽譜)
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「The End Of The World(この世の果てまで)」。「世界の終わり」と訳すと、今はやりの”2012年人類滅亡”って話になりますね(笑)。それを「この世の果てまで」という邦題にしたのはうまい!
「The End Of The World」は、1963年にSkeeter Davis(スキーター・デイビス:カントリー&ウェスタンの女性歌手)でヒットした曲です。ですが、私にはBlenda Leeの歌の方が馴染みがありましたのでそちらを耳コピしました。
何故ブレンダ・リーかと言いますと、私の高校時代の友人に、ブレンダ・リーが大好きな人物がいまして、その彼にさんざんLPを聴かされた経緯があるのです。「Dynamite」で、天才少女歌手として注目された彼女です。さすがに歌がうまいですね。
この曲は、スタンダードとしてたくさんの歌手がカバーしています。また、同名異曲の曲もあるようです。
この「The End Of The World」の歌詞は、一見”ラブ・ソング”のように思われますが、本当は交通事故で亡くなったスキーターの相棒Bettyへの哀悼が本来の意味だそうです。スキーターも重傷を負って歌手生活が危ぶまれたとのこと。そういう事を考えると、歌詞中の「Why does my heart go on beating?」の意味が「なぜ私の心臓は脈打っているの?(彼女の心臓は止まっているのに)」という生々しい内容に聞こえます。まあ、ここは”ラブ・ソング”として「なぜ私の胸は高鳴っているの?」とした方がしっくりいくでしょうね。ただし、これは失恋の歌です。
■You Tube「この世の果てまで」…静止画像です。→「Skeeter Davisの歌」。「カーペンターズ」でご存じの方も多いかも知れませんね。カレンもさすがに歌がうまい!
演奏について:ピアノのアルペジオは譜にしていません。ギターで自分なりにアレンジして弾いて下さい。25小節目のBm→Bm7は迷ったところですが、Bmだけでも良いと思います。ただし低音がB→F#と動いています。移調が絶妙です。A→F→B♭と動くところは、作曲などをされる方は参考になると思いますね。ちなみにSkeeter Davisの歌の方は半音高く、B♭から歌い始めています。
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